これも反すう思考?
反すう思考とは、
ネガティブな感情を必要以上に何度も思い出して、必要以上に悔やんでしまう、止まらない負の連鎖の状態を指す言葉です。
より具体的には、「反すう」という言葉から推測するに、ひとつのテーマ(出来事・失敗)についてひたすら考えてしまう状態のことなのかな、と認識してるんですが、
僕の場合、今挙げたような反すう思考もするにはするんですけど、日常的に行ってしまっているのは、
もしここで僕がこういう発言・行動を取ったら、返されるであろう反論を想定して、ひたすら仮想敵と戦うシュミレーション。
なんです。
基本的に家にいるので、コミュニケーション相手が限られるため、仮想敵は両親になりがちなんですけど。
例えば、「緑のうんちが出ました」と言ったとしたら「緑になるはずがない。適当言わないで」と返されるので、緑のうんちが出たことを論理的に分からせるためにはどうすればいいのか。それをひたすら考えます。
こういう勝手に反論された気になって論破シュミレーションはじめてしまうのって、反すう思考に含まれるんでしょうか?
男子学生が、突然教室を襲ってくる襲撃者を華麗に撃退するシュミレーションをするのと同じなんですかね。
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