ミニマリストになって物欲は減ったけど持ち物を褒められることが増えた話

ミニマリストはマキシマリストと比べると物欲は少ないと思います。

それは、必要なモノと欲しいモノが明確になってきているからだと思います。

必要なモノ（ずっと使ってる消耗品、下着、食材）には、割とお金をかけたり定期的に買い替えたりしています。
しかし、欲しいモノ（装飾品、お菓子、何かしらの小物）は自分へのご褒美として特別な日に奮発して買うようになりました。

なので、友人から新しく何かを買った話を聞いてもそれほど羨ましく感じなくなりました。

昔は、自分も何か買いたい！と競うように物欲が湧き上がっていました笑

このように、身の回りのモノを買い換える頻度が下がりいつも同じ持ち物で過ごしているのに友人からは

水筒おしゃれだね〜
ピアスどこの？
同じサンダル欲しい！

などなど、嬉しい言葉をもらうことが増えました。
これは、頻繁に買い替えない分一つのモノにお金を掛けられるようになって、欲しいモノがあったときに妥協せずに選ぶことができるおかげだと思います。

実は、最初からそういうふうに1点集中型のお金の使い方をするつもりはありませんでした。

しかし、無駄な買い物が減ることで自然とお金が溜まっていき
許容できる予算が増えていきました。

ここで注意しなければならないのは、最初から高いモノに手を出してしまうことです！
物欲を抑える訓練ができていない状態での散財となってしまう可能性が高くなってしまいます。

自分のお気に入りに囲まれた生活は幸せですし、そのお気に入りのモノを友人に褒めてもらえるのは嬉しいです。

今後も少数精鋭のお気に入りに囲まれた生活を続けていきたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。