自身の血肉になっている本

休み期間で以下の本を再読。いずれの本も振り返った時にターニングポイントとなる考え方やあり方を教えてくれた本。                         

・鬼速PDCA                      ・営業                         OODAループも流行ってるけどやはり基本はPDCAだなと。
ビジネスモデルの分解、KPI化は改めて勉強になる。    今のビジネスモデルを改めて俯瞰して考えるいいきっかけに。

・次世代コミュニケーションプランニング         9年前の本(2012年)ですが今見ても新鮮。        そして自分が関わっている業界がまさにこの本に書いてある事が求められているフェーズ。(DXの波というよりかはWEBだけで簡潔できなくなってきたという意味合いで)      メディアとい概念の捉え方、世の中にどう埋め込まれていくかという部分が仕事の幅を広げるきっかけになってくれそう。                                                        
・学習する組織入門                   定期的に読んでる1冊。しなやかに進化できてないなと思った時に読み返すとやはり穴があるなーと痛感する、非常に抽象的で汎用的な内容。               
ダブルループ学習という概念は言葉にするとわかりやすいが、業界を俯瞰できないとなかなか実感し難いもの。                            
この本を自身だけでなく組織に適応できるか、が問われている気がする                                           

・読書という荒野                     読書という荒野は自己嫌悪、自己否定、負の感情の大切さ(これが薄いときはたいてい成長が鈍化してる。表面的な成長というより、自分の器といった意味で)を思い出させてくれる。                           修羅の道を。

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