せか才自分軸手帳実践キャンプで言語化した、わたしだけの才能
5月は「世界一やさしい才能の見つけ方✖自分軸手帳」実践キャンプ企画に参加しました。
ちょうどGW前に本を買っていたものの、ワークは一人で取り組む気になれず、手を止めていた絶妙なタイミングでの企画!
すぐに申し込み、毎週のメールでのお題ワークを、自分軸手帳のマンスリーページの欄に書き込みながら取り組みました。
今日はせっかく自分の才能っぽいものを見つけたので、恥ずかしながらアウトプットしてみようと思います。
まずそもそも才能とは?
この本での才能の定義とは「ついやってしまう」こと。
才能は包丁のようなもので、人を傷つけるような短所使い、料理で人を幸せにするような長所使いもできる。
自分の才能を深く理解しておくと、才能が長所として活きる環境に身を置き、精一杯才能を活かすことができるのだそうです。
才能の定義や活かし方には、本書から腹落ちしていたので、ぜひ自分の才能を言語化したいなぁと思っていました。
私の才能は?
過去の自分の経験を振り返ったり、他者からの言葉をもらう中から出した、私の才能は以下の3点でした。
1.相手の気持ちや状況を想像しながら場の安定を図る
職場での会議やプライベートな場でも、他の人がどう思っているのか、顔色や様子が気になってしまう私。
全員の納得が気になってしまいまとめづらかったり、人にどう思われるか計算高く行動しているような短所にもなり得ます。
一方、相手の反応を気に掛けることで、敵を極力作らない、協力が得やすい関係性で仕事ができている面もあるなぁと。
2.先のスケジュールを見越して複数のタスクを効率よく進める
これはワーママ生活で鍛えられた面もありますが、子供の頃から、テスト勉強は前持って取り組み、直前はもはや復習しかやることがないタイプでした。
仕事・プライベートで複数の案件を抱えていても、あまりすっぽかしたり、締切を破った経験もないので、期日やタスク管理は自然に苦なくできる方かも…?
3.新しい学びを取得し常に何かに取り組む
これは産休で急にぽっかり時間が空いた時に気づきましたが、何もしていない状態がとにかく落ち着かない。
予定を空白にするのが苦手で勿体無い気持ちになるので、育休中も様々なことに手を出していました。
ある程度1つのことがこなせるようになると、飽きてしまい、新しい刺激が欲しくなる気質もあります。
私のストレングスファインダーでは、上位に調和性、共感性があるので、近しいものと感じています。
この才能ワークに取り組んでから、資質テストを受けると納得感が高そうです!
才能をどう活かしていくか?
実践キャンプのクロージング会では、著者の八木仁平自身のご経験から、「見つけた才能を他者のため使うこと」をおすすめされていました。
(このGIVE精神から周囲の応援が得られたお話がとても良かった…!)
私の場合、才能の1&2は、会社員として職場でチームで仕事をする際には、おそらく多かれ少なかれ活用できているかなと思っています。(調和+タスク管理)
ただ、それを「会社以外の場で、他者のためにどう使えるのか?」が見出せず、もどかしいところです。
なんかこの才能✖️キャリコンの知識やスキルで何かできたらなぁ…
でもto C領域でどう活かせるんだろう…?
まだまだ活かす段階には到達できていませんが、自分の才能っぽいものを意識下に置くだけでも変化があればなぁと思います。
これを読んで下さった方で、もしフィードバックがあれば、忌憚なきご意見をいただけるととってもうれしいです…!
この機会がないとワークに取り組めなかったと思うので、今回の企画をひろく無償で提供してくださった自分軸手帳の運営のみなさん&八木さんに感謝しています。
みなさんが「ついやってしまうこと」はどんなことですか?
最後までお読みいただきありがとうございました!