誰がつついた
どうも風さんです。
昨夜はバンドスタッフリサさんにキンコーズの上手な使い方を教えてもらいつつカットを重ねた。そして本日もカットにカットを重ねた俺はついにCDのパッケージを完成させた。
重ねましてこのアルバムは受注生産のみ行っているので、ご注文はこちらまで。futakkaband@gmail.com
ここから曲解説
今日は「誰がつついた」の歌詞をアップしたぞーい!
この曲は自分なりにファンクとカントリーの融合を試みた。リードギターだけファンクっぽい感じだけどビートがファンクじゃないからベタッと聴こえるけど、このギターにファンキーなドラムをつけたとしたら結構ファンキーだと思う。で、そんで、♪誰がつついた、こっそりこっそり♪ってのは散歩しながらふんふん♪ってな感じで思いついたフレーズだね。このパターンでできるときは苦労せず歌詞かけるから気持ちいいー。
あとね、なぜこういう風にして、融合を試みたかというと、言葉がはっきりしてる歌はどうしてもはっぴいえんどの影響か、カントリー的なフォーキーなサウンドに吸い寄せられてしまう。そこを打破するためにファンキーを取り入れてみたのだった。
だれがつついた。って歌詞はあれだね、小学生のころドラゴンボール読んでた時にピッコロ大魔王が卵産むとき、「誰がつついたポコペンポコペン」って言うシーンがあるんだけどそれが気持ち悪すぎて印象的だった。着想はそこから来てるね考えてみればこれは。まあそういう気持ち悪いイメージの曲っていうわけでではないのだけれどw。ただフレーズがそこからすん!と拾われてきたやつだな。ちなみに俺はドラゴンボール全巻を20回以上は読み返すくらい好きだった。というか今考えてみれば小学生のころって暇だったな。そいでGTも全部観てるし、ドラゴンボールスーパーも全部見た。スーパーに関してはもはや全然面白いと感じなかったんだけどもったいないから見るみたいな感覚だったかもしれない。スーパーサイヤ人がどんどんアップデートされていきすぎてもう悟空とかドンくらい強いのかアニメ作ってる人すらわからなくなってるんじゃないかっていうね。スーパーでクリリンが悟空と普通に戦ってたけど俺の今までのドラゴンボール経験値で観測したらもうね、悟空が吐く息だけでクリリン死ぬと思うよほんとに。その実力差でパンチ一発打ち込むことすらできるわけないでしょというね。さらにはね、宇宙一強くなってるのにさらに強いやつを出現させるために隣に存在する並行宇宙が全部で11個あるとかいうことになったからね。パラレルワールド的な。しかしそれに関してはsf感強くて俺的にはそれはありだったな。ドラゴンボール本編のセル編が俺は好きだし。しかしもはや次回作を作るとすれば、もっと強いやつ引っ張り出すためにも4次元の世界とか出してくるしかないな。
ま、なんにせよこの曲もまた自然にのびのび作った曲だからかやはり自然体なメロディーでいい感じだと思うぞ。
改めてこの曲をよろしくどうぞ。
ではさよなら!!
たかだふう
p.s 9月15日はWalkings神戸行くので神戸の民よぜひ遊びに来てください。神戸VARITというライブハウスで、「宵待」というかっちょいいヒップホップとロックが融合しているバンドに企画に呼んでもらいました。
サポートしていただいた金額はすべて音楽制作にかかわる費用にあてさせてもらいます。