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出産レポ-帝王切開術後の感想-


こんにちは🌱

1ヶ月程経ってしまいましたが今回は前回の出産レポに続き、術後のお話を。

病室へ戻った後の記憶は不思議ともうほぼない💭
手からは心電図の線、点滴の管、下からは尿の管
うまく力が入らない体で身動きが取れず、スマホを触る余裕だけはあった。

部屋に入ってくる看護師さんが
赤ちゃん来たらすぐ連れてきますね〜という会話を何度かしてやっと赤ちゃんが部屋に。

羊水の中にいたので白い顔、少し浮腫んで髪の毛もパリパリに固まって
まさに生まれたてって感じ。

帝王切開で次の日から同室なのかなと思ってたけど、その日からずっと赤ちゃんと一緒。
添い寝もさせてもらった。

赤ちゃんも揃い、個室だった事もあって夫の面会を30分させてもらった。
立ち会い希望だった事もあって、出来なかったのは残念でしたが
生まれたてを一緒に見ることができて本当に良かった。


30分の面会もあっという間に終わってしまい、夫とはしばしのお別れ。
面会も個室のみで、次の日からは部屋を移動するため面会も出来ず…それだけが本当に心細かった。


面会終了後、15分置きくらいに看護師さんが
子宮の戻りと悪露の処理をしに来てくれたが、お腹をぐっと押さえられ
あれほど痛い事はないと思った。
お腹押して悪露を出すと思ってなかったし、麻酔もまだ若干残っていて痛いけど足が思うように動かないという感じで、あの繰り返しが一番辛かった。



そして早速授乳開始。

おちょぼ口の赤ちゃんはすごく上手に母乳を飲もうとするも、激痛。何が何だか分からないくらいとにかく吸ってもらってた感じで
とりあえず3時間おきに母乳吸ってもらう。という事で 
傷を作りながらも頑張って母乳をあげた。

夜中も割と預ける感じでもなく、赤ちゃんも大人しいため
同室で一晩過ごした。




次の日は何としてでも尿の管と点滴を取りたくて、頑張って歩き、
心電図の線だけになった。
管だらけって本当にストレス…!

それから部屋移動がまたあり、忙しなく個室から産後の病棟の4人部屋へ。

ここから赤ちゃんとの本格的な生活が開始。

術後の後陣痛と傷口の痛みのせいで背中が丸まり、真っ直ぐな姿勢で歩くことができず、
排尿の謎の痛みも少しあって赤ちゃんのお世話が本当に素直に体が動かないせいで辛かった。

だんだん良くはなるものの、入院中はずっと痛かった思い出しかない、、、。


 


術後の話だけだったので

赤ちゃんの成長などはまた落ち着いたらまとめて記録しようと思います💭





🌱

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