見出し画像

妊婦生活_理想と現実①


こんにちは🌱

今回は自分の妊婦生活について幾つかに分けて投稿します。

現在の状況は、妊娠31週になる初マタ。
昔から25までには結婚して30までには子供が欲しい!というキラキラした理想を持ってた。

多分全てが運命で、ある時から本当に良いタイミングで物事が進み24歳で入籍し
その後子供を授かり、25歳になる今年母になる予定です。


"子供何人欲しいとか、どんな妊娠生活だろう"


色んな想像をしてた妊娠前。
授かった時の喜びはとても大きかった。

正社員からアルバイトへ移行して働いてたのと、たまたま人が足りていた事もあって
仕事に対しては気が楽だったのも本当にタイミングだったと思う。

職場へはいつ言おうか、産休育休がない分いつから休もうか悩みに悩んでるそんな時


"切迫流産"


妊娠7週ごろ。
妊婦健診を前に茶色っぽいピンクっぽい色がおりものに混ざっていた。

とにかく電話しようと産院へ電話するとなるべくすぐ来て欲しい。今日来て欲しいと。
しかしその日は朝から仕事でどうしても休めない。
どうしても午後からの診察しか行けないと言うと

電話口の人からは、

"それはもう自己責任やなあ"

とさらっと言われてしまい言葉が出なかった。
電話を切った後涙が止まらなかった。
不安ではあるけど、終わったら病院へ行こうと決めてその日は仕事へ行った。

これはもう他人から見れば、
どうにか休んででも病院へ行くことが一番って思うかもしれない。
その時に病院をすぐ選べなかったのは、妊娠してる事にまだまだ自覚が無かったからだと思う。

そんなこんなで病院へ行き、いつもとは違う先生に内診をしてもらった。

"あえて病名を言うなら切迫流産やね"


????流産?
頭が真っ白になった。
心拍は確認できるけど流産?

とにかく安静にという事だけを言われて自分は何も言えず受付へ戻ると同時に検索検索検索

この時期はそういうおりものが出ることがある事は後から知ったので、おりもの異常という事で受診した為、
本当にあえて病名を言われただけで違うかったのかもしれない。と今は思ってる。

でもこの日の帰りは泣きながら帰った。涙が止まらなかった。
せっかく授かった命。あると知りながら失う怖さ。
お腹も出てない、何も分からない
調べれば調べるほど怖くなる。

休みづらかった仕事も流石にと思い、その日すぐにシフトを削ってもらった。
もうこんな思いはしたくないって。



🌱

いいなと思ったら応援しよう!