見出し画像

非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第6回>

自分はずっと独りぼっちだった・・・(離婚するときに言い放たれた言葉)

こんにちは。しばらく間が空いてしまいました。やはり、感情のコントロールがうまくいかず、テンションが乱高下していました。すみません。

元嫁が、「なんか違うなぁ・・・」と思い始めたのは、2007年ごろからでした。当時の社会は、いわゆる「失われた30年」の真っ最中で、翌年には、世界金融危機とよばれる、「リーマンショック」が起こります。そんな時期でした。

会社の近くの職業安定所には、長蛇の列ができていました。自分自身、給料は上がらなくても、まだ定まった仕事があるからいいや!と、今から思えば過酷すぎる毎日も、そのように考えていました。

そんな中、仕事が終わると、昔言われていた、「帰るコール」をしていたのですが、帰ると、妙に不機嫌な日が多くなっていきました。

今から思えば、残業などで時間が遅くなればなるほど、機嫌が悪い日が多かったような気もします。その日はどうなるかというと、子供たちが寝静まった夜半ごろ、「ちょっと話を聞いて」と部屋に入ってきます。当時は、おぼろげな記憶でしかありませんが、娘がなかなか寝付かないので、私が寝付かせることも多かったように記憶しています。まぁ、余談ですが・・・。

そのころから、元嫁も、パートなどに出ていました。その中の愚痴を延々としゃべるのです。30分で済めば短い方で、長い時は2時間を超えることもありました。そして、ひとしきりしゃべったら、寝るという感じでした。

愚痴を聞いてあげるということは、とても大切なことだとは思いますが、物には限度というものがあると思います。これが、ほぼほぼ毎日続くと、私自身も寝不足に陥ってしまいます。

そのころから、年末休みになると、私は、必ず体調を崩して2,3日寝込むことが、毎年続きました。それだけ体と心を酷使していたのかもしれません。

そして、迎える2008年、今度は、会社の愚痴から、怒りの矛先が私へと向かってきます。ここからが本当の地獄の始まりでした。

そして、今でも地獄が続いています・・・・つらいですね・・・。状況は違っても、今現在、つらいなぁ、苦しいなぁと思って生活している人がいらしたら、ぜひぜひコメントもください。お話ししましょう!

では、続きはまた次回!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?