創作大賞授賞式レポート記事
こんにちは。双葉社文芸出版部Uです。
12月に入り、部員たちも年末進行に追われているこの頃です。
この年末進行というのはちょっと振り返るたびに想像よりも凶悪さを増しているもので、先週まではドドリアさんだったはずが、今日はフリーザになっていました。来週には魔人ブウ(悪)くらいにはなっていると思います。
さて、先月末に発売した弊社文芸誌「小説推理」1月号にて、創作大賞2024の授賞式レポート記事と、受賞作「古生物学者の夫」を掲載いたしました。本日WEB版もアップ致しましたので、是非ご覧になってみて下さいませ。
ちなみにこちらのWEBサイト「COLORFUL」は試し読みや連載、各種記事のほか、無料の会員登録で「小説推理」を丸ごと楽しめたりします(宣伝)。推しの作品や作家さんが見つかるかもしれないので、お時間あれば回遊してみてはいかがでしょうか。
なお、長瀬さんとはただいま書籍化に向けてのご相談をしているところで、ご本人のnoteでも書かれていた通り、明けて来年から具体的に動きはじめる予定です。その際はこちらでも告知をできればと思っておりますので、皆さまもお気にかけて頂ければ幸いです。
それでは束の間の現実逃避を終え、年末進行の悪魔との戦いに戻ろうと思います。無事に来年も、またお会いできますよう。