ふたばの家 No.002
どうも、こんばんは、ふたばです。
前回の投稿からかなり間隔が空いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎日、何らかの動きをしながらも、ことワールド製作に至っては、かなりゆっくりなペースとなってしまいました。大きな心の動きとしては、やはりデイリーワールド発表の終了が、大きく尾を引いているようです。ひとつの節目として受け入れつつも、ランキングとはまた違った公式さんからのひと押しが何かあると、いまよりも張合いがでてくるのですけどね。
さて、そんなこんなで、今回の記事では、自身のcluster活動のひとつである、ワールドクラフト創作ユニット「TWIN LEAVES "ENCORE"」のチームワールド作品を振り返り、当時の想いなどを綴ってみようと思います。まずは、チームのデビューワールド、「ながつき温泉郷へようこそ」です。
きっかけは、ワールドクラフトで温泉地を作りたかった
このワールドを製作した当時は、ワールドクラフトといえば、アスレチックなどが全盛であったと記憶しています。オリジナルのクラフトアイテムもまだまだこれから、ワールドには公式アイテムを主として使用していました。
当時の想いとしては、公式がカテゴライズしている、観光ワールドの一角として紹介されてみたい!という願望がありました。
そして、こんな演出も交えつつ。
温泉郷といえば、土産物屋さんに、宿泊施設、メインの湯処、それほど広くは無い空間に縦を意識した立体感を出して、詰め込んでいきました。
土産物屋エリアは、チームメイトのあんこさんが手がけています。
リリースした当初からVRを使いこなしていたあんこさんから、クラフトアイテムをキレイに配列するやり方を教わったのも、このながつきが最初だった気がします。
つづいて、宿泊施設は、ながつきグランドホテルと名付けた施設を設けました。こちらは、ふたばの担当エリアです。
そしてメインの湯処は、主に3箇所。湯上りの散歩コースを意識して、石段で道を作りました。
更新工事を重ねる度に要素は変えずにアイテムを置き換え、少しずつブラッシュアップを繰り返している、育てているワールド、それが私たちチームの代表作のひとつ「ながつき温泉郷へようこそ」です。
めたとりっぷの2022年11月号にも特集記事を掲載頂いてます。あのときは、本当にいい思い出となりました、嬉しかったです。
いかがでしたか。
clusterの温泉地巡りにぜひ、お立ち寄りください。
フィード投稿も楽しみにお待ちしてます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。