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従兄弟に好評はみかん茶でした

眠いし、
痒いし、
眠いし、
痛いし、
でも眠いし、
寒いし、
眠いし、
起きるには起きたけれど、
昨夜は寝たんだか寝なかったんだか、
明け方眠ったらしい。

歳をとるまでこんなこと知らなかった。
一晩や二晩寝なくたって、
後で必ず寝てると思ってました。

その通りなのですが、
眠いのに眠りが訪れないのは、
疲れるものでした。

それでもみかんが食べたくて、
JAの開場時間にいきました。
無事、里山みかんを買えました。

従兄弟が日本に来たからと家に寄ってくれました。
イギリスから年にニ、三度やって来ると、
我が家に寄ってくれます。

叔母(従兄弟の母)は料理が大変でしょう。
せっかく1月だからと
お雑煮と紅白なますや松前漬け(風)や
漬け物などでお正月風にランチになりました。
元旦に作ったのと同じメニューでした。

いつものお惣菜の大根葉の醤油炒めも揃いました。

お雑煮は干しシイタケ、里芋、大根、人参と小松菜に柚子でした。
(出来立てを食べてもらったので写真は無し)

従兄弟は夫と聖天院まで散歩してきて、
おやつに善哉を食べました。

土鍋で小豆を煮て、
残りの貴重なヨーコ餅を足しました。

イギリス在住歴も50年を超えましたが、
お正月料理を残さず食べてくれました。

その中で一番興味を持ったのは、
みかん茶だったようです。

里山みかんの皮を干して、
(干すのが大事です)
煮出すとはの甘いお茶になります。
蜂蜜入れてる?と聞かれましたが、
干したみかんの皮と水だけと言ったら、
なんか蜂蜜のような味がすると言ってました。
逆に蜂蜜が柑橘の花で集められてるということかもしれません。


奥さんのキャロルへのお土産は、
私作の鍋掴みにしました。

イギリスの税金事情など、
いろいろ聞きました。
やはり日本の税金の集め方、
使い方など不条理だと思うし、
財務省解体って思っても仕方ない。
日本と同じところもあるし、
全く違うこと(この方が多い)もありました。

従兄弟がイギリスへ帰ったら、
今度は私が叔母を定点観察に行こうと思います。

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