昨日は歴史を、今日は微生物の学びを
又キャベツを食べました。
昨日の雨には戦国時代の歴史が似合いました。
今日は、微生物による循環を学びに行きました。
同じ市内にこんな力を持つ方がいて、
幸運です。
人が食べて、
排泄するところまでを視ることになりました。
(実は排泄したものには、
いろんな情報が入っている)
柳田ファームでの、
複合発酵の見学とお話しでした。
トイレから流れた糞尿と紙が
流れ込んでくるタンクを開けたところ。
その後、
久保田農場へ行き、
実用化されてるあうん構造や、
果樹園などを見学しました。
そこでは、
地下水をトイレに使っていたが、
赤土の中を通る水が赤くて、
作物が枯れたりしたそうです。
その対策にもなっているそうです。
柳田ファームに戻って、
質疑応答の時間になりました。
そこで、
思いがけない経緯を聞いたり、
シンプルにやる方がうまくいく、
(強調はされなかったけど)
人の思いの影響も否定できないこと、
野生動物はテリトリーの中で暮らし、
排泄し、
それを微生物が分解して、
又その地の植物に吸われて、
実となり、
葉となり、
動物の体内に入る。
だから、
野生動物は天寿を全うできる。
それを聞いて、
なるほど、循環の中で、
終われるのはそういうことなのか、
と、思いました。
疑り深い夫には上手く伝えられない。
見てきてもらう方が良さそうです。
お土産には、
一見は百聞は如かずで、
エナジー水にしました。
畑の野菜で効果を見ましょう。
まずは自分と家族を守ることです。
今は酷い状況ですが、
いずれ、ひっくり返ります。
という柳田さんは、
死ぬまでこれを広げていくという、
信念で活動されています。
無理せず、
今の暮らしにエナジー水を足すところから、
人も、
食も、
環境も、
戻していったらどうかという提案でした。
昨日の社会科、
今日の理科、
どちらも学校では習ってこなかった。
とても楽しく、
興味深い学びでした。
遅過ぎることはないでしょう。
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