繕い仕事その2
おっちょこちょいは私の代名詞です。
JAでイチジクをみたら、
やってみたくなって、
増田屋へ、
赤ワインを買いに行ったのです。
戻ってきて、
ガレージの上を見たら、
サルナシの実が大小いろいろなってます。
秋につまみ食いできます。
玄関へのアプローチの足元の赤紫蘇が、
緑色になってます。
暑さで?
畑では、
やっとアマランサスが咲き出しました。
やはり、植物は温度で決めてるようです。
山の上の岩泉では、
とっくに咲いて、
もうすぐ収穫だそうです。
自分のスマホショルダーを、
繕いました。
それで勢いがついて、
午後からは、
繕い仕事をしました。
これは、頼まれたお仕事なので、
かなり丁寧にやってます。
(どっさりあるので)
服の繕いはスイスイできましたが、
靴下の方は、
あれこれ考えてしまいます。
見た目と強度は良いのですが、
ちょっと厚くなってしまったので、
次は方法を、変えてみます。
赤ワインで煮たイチジクは甘くもなく、
おいしいということもありませんでした。
雲の多い日で、
秋近しの風情です。
朝はキャベツの煮浸しにしました。
オクラのお浸しは夏の名残りです。
ワサビ醤油で食べました。
夜も煮物。
手仕事をしてると、
ついつい次にかかってしまいます。
手仕事をしてると、
本が読めない。
目は二つあるけど、
一つの仕事しかできません。
当たり前なのですが、
欲張りです。
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