私を生かす大きな何か
朝から陽が差してます。
冷蔵庫に野菜が無いので、
畑に探しにいきました。
少しですが、
有り難い。
恵という言葉を実感します。
ナスとインゲンは味噌汁に、
キュウリは夕飯の為に糠漬けに、
ちょうど良いくらいの収穫です。
流しの下のジャガイモを、
蒸して、
あとは糠漬けです。
野菜の残りを入れておけば、
時間と微生物がおいしく仕上げてくれます。
私は何もしてないのに、
おいしいおかずが出来上がる。
菌は神だと思ってます。
だから薬には近づかない。
真知子さんの味噌がしみじみおいしい。
渋谷のスズランへ行きました。
耳ツボも貼ってもらいました。
面白いからと差し上げた、
落花生の花が咲いたと見せてもらいました。
友達と桜田門駅で出会って、
令和の一向一揆に行きました。
ささやかな老いの抵抗です。
こんな日本を残してしまった無念。
些かでも足跡を残したかった。
応援弁士の多彩なこと！
マレさんや、
ワクチン被害遺族の会の東さん、
つばささん他地方議員、
末永けいさんなど、
それぞれの方の話しを聞きました。
うつみさんは言葉はキツイけど、
本当に心優しいと思いました。
第三の候補といわれる人が、
言葉は尤もらしいのに、
心凍ることをしているのと対照的です。
四時頃、
池田としえ議員の話しが始まった頃から、
雨が降り始め、
稲妻がひらめき、
雷鳴轟き、
久々の雷雨になりました。
それと関係ないけど、
JRの事故らしく、
応援弁士の予定だった、
高橋徳先生、
三宅洋平、
鵜川さんの三名は、間に合わず、
(見られず)
残念でした。
友達が貸してくれたビニール袋など、
いろいろに被ったりしましたが、
全身びしょ濡れになりました。
都内の雷は落ちる場所に事欠かない。
もの凄い稲妻と雷鳴に、
仕方なく、
雨の中帰ることにしました。
おまけは電車の遅延でした。
池袋駅で電車に乗って、
随分発車をまちました。
大雨と落雷の為の遅れでした。
洪水にあったわけでなく、
少し余計に時間がかかっただけです。
電車の冷房避けに持って出た長袖を着て、
肌着と濡れたアロハシャツの間には、
エコバッグにした手拭いを挟み、
なんとか、冷たさをマシにしました。
襟が濡れたのは、
手拭いマフラーを巻いて、
直に肌には触れなくしました。
でも、濡れた服に電車の冷房は辛かった。
こんな経験も、
大いなる存在から見たら、
なるべくして、起きたのかもしれません。
自分の出来ること、
身の置き所は、
誤魔化したくなかったので、
悔いはありません。
都内はあんな土砂降りだったのに、
うちの辺りは五分くらいの雨だったらしい。
こっちはしっかり降って欲しかったのに！
うちに帰ってまず、
暖かいお風呂に入りました。
幾つも、
大きな何かを感じる一日でした。