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炎がなによりの楽しみ

もし、私が中正に居たら、
転体する時も中正に居たら、
両足の前庭足を軸に同時に転体するはず、
そう思って太極拳をしたら、
もう型どころか、
太極拳ではなくなってしまいました。
逆に言えば、
片足だけで転体するということは、
片足にのってるということだと思いました。
中正というのは形ではなくて、
身体の真ん中に自分を置くことだと思います。
もう、全く別物になってしまった私の太極拳です。
ハテどうしよう?
悩みではなく言葉に出来ないだけです。
身体は辻褄が合っていれば良いのです。

キャベツと鰊の麹漬けを出してみました。
本当はニンジンは千切りなのですが、
今回は試しなのでこれで良しにしました。
何処かの地方の郷土料理だと思います。
夫が鰊を食べ、
私がキャベツなど食べました。

めぐるみどりさんの塌菜を塩炒めにしました。
これは朝ごはんらしい味です。

オヤツに白菜餅を作ってみました。
塩と水で白菜を煮て、
餅を入れて五分、
塩スープが身体をポカポカにしてくれました。
キャベツ餅にする予定が白菜スープ仕様になってしまいました。

四毒抜きの人にも喜ばれそうです。


真知子さんもお櫃派になったとか、
電気に頼らないで、
それ以上においしく食べてます。
(土鍋炊飯も上達してます)


味噌汁はじゅうねん味噌汁にしてみました。
(つまりエゴマ入りです)
確か東北地方の郷土汁だったような。
こくが出ます。


食後はみかん茶でした。

薄曇りだったので、
そう寒くもないのに薪を焚きました。
炎に見とれます。

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