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心理士、はじめての一時帰国。
「毎週投稿する!」という自分ルールをなくしたら、
すっかりnoteから遠ざかってしまいました。
「月1投稿する」等、決めておけばよかった。
と、反省する今日この頃。
今更ですが夏休みの振り返り記事です。
タイトルの通り、
8月にはじめての一時帰国をしてきました。
1年5ヶ月ぶりの日本。
自分自身の反応の予想としては
「わぁ!全部日本語や!!」と感動するかな?
と思ってたんですけどね。
実際は、
聞こえてくる日本語をタイ語に空耳しました(笑)
ついでに、
前にいる人に声をかけたかったときに
「えーっと、この人は『ขอโทษค่ะ』?
それとも『excuse me』??」
と頭のなかで考えていて、
「ちゃう!『すみません』でいいんや!!」
と気づいた時。
知らず知らずのうちに、
タイでは頭の中をフル回転させているんだなぁと実感しました。
お疲れ、私の脳みそ。
そんな始まり方をした約3週間の一時帰国。
時刻表の存在をすっかり忘れていたり、
日本のコンビニの整然とした綺麗さに感動したりもありましたが、
途中からはもう苦痛(苦笑)
ある程度予想はしていましたけどね。
我が家だけではなくほとんどの方がそうじゃないかな?
と思うんですけど、
結局、〝一時帰国〟とは言え帰るのは自宅ではなく、
ホテルだったり親戚の家だったり実家だったり。
〝元の生活〟に戻れるわけではないんですよね。
で、
そうなると普段のタイでの生活とのギャップが大きい。
ストレスというのは
普段の自分ではいられない状況、環境、刺激が原因になるので、
一時帰国なんてストレスの塊なわけです。
(と、私は思っております)
結果的に、めちゃくちゃ疲れ果ててタイに戻って参りました。
(もちろん楽しいこともありましたよ!)
タイに戻ってきても長女の夏休みが1週間残っていたため、
娘が友達と遊べるようにと平日は予定を入れまくり。
その合間の土日には自分の趣味の活動を入れていたのも影響し、
普段は過活動気味な私ですが
9月のほとんどを家に引きこもって過ごしました。
普段は引きこもってると鬱々としてくるのに、
めちゃくちゃ快適な引きこもり生活でした。
たぶん私にとって必要な時間だったんでしょうね。
そんなこんなのはじめての一時帰国。
これを長期休みのたびに実践している方を見ると、
尊敬しかありません。
今はタイを楽しもう。