鉄道で日本縦断 Day.7(鳥取ー姫路) 南から 青春18切符
連続投稿15日達成
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さて、今日はこの日本縦断旅行において最も楽しみにしていたスポットのうちの一つ、鳥取砂丘へとまいります!
またそれ以外にも、ずっと気になっていた城崎温泉へも入ります!!
さぞかし楽しい一日になりそう、、、
と思ってたら、しょっぱなから事件発生しましたが、どうぞ今日の旅も最後まで読んでいただけると幸いです!
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ではいざ鳥取砂丘へ!!!
8:00 ~ 起床 & 朝ごはん
旅行支援クーポンがあったので、ちょっと優雅な朝ごはんです!
右後ろにある飲み物、これはなんか色がついていますが、それはコップのせい
中身はただの水です
けど、入れ物がおしゃれなので、なんかおいしい
パンの方も、なんのトーストだったかは忘れましたが、おいしかったです👍
さて、そろそろ時間ですし、鳥取駅方面に向かいましょう
🚨事件発生🚨
9:34 ~ 10:04 鳥取駅前から砂丘東口へ
あ、バスが目の前で、ああああああ
待ってくれぇぇぇぇぇ
それに乗りたいのだ!!!!!
自分の心の叫びむなしく、目の前でバスは出発していきました
次なる最速ルートを検索して、臨機応変に対応します
9:45 ~ 9:57 鳥取から福部へ
福部を経由し、鳥取砂丘へ向かいます
🚨事件発生 その2🚨
鳥取砂丘行のバス停は向かい側になります
向かい側でお待ちください
まったく読んでなかった(笑)
10字28分発鳥取駅行のバスに乗るはずが、またもや向かい側の道路をさっそうとバスが通過していきました💦
おいいいいいいいいい
仕方がないので、10時57分のやつをまちます
なんでこんな場所に1時間も滞在することになるんだ、、、、
10:57 ~ 11:06 福部総合支所前から砂丘会館前へ
やっとの思いで砂丘に到着
それでは、砂丘をエンジョイしていきましょう!!
わくわく
どんどん中へ入っていきます
前日が雨だったのですが、砂はべちゃべちゃになってなくてよかった!!
ほえええええええ
これは、まさに「砂の雪原」
進撃の巨人で出てきた言い回しがそっくりそのまま当てはまるほど、もうそうとしか呼びようがないほどに、感動しています
あそこの高い部分が「馬の背」と呼ばれており、砂丘の中でも観光客に人気なスポットになっています
いざ登ろう
馬の背に上りました
思ったより高く、もう息が切れかかっています(笑)
でも景色は最高!
どこまでも広がる砂の雪原は、やはり見ごたえがあります
誰も足を踏み入れていない砂
なめらかで、おいしそうです(笑)
足を踏み入れてみると、すっぽり埋まってしまった
靴に砂が入りますが、そんなのもう関係ありません
たのしさがまさってる!!
この足がとられまくる、さらさらもふもふ砂ワールドで、走り回りました(笑)
周りが一色だと、あまりでこぼこが見えにくいですね
急に下り坂に突入してしまい、必死に転ぶまいと抵抗しながら、落ちるように降りてきました
さっき落ちるように降りてきたスポットの足跡がはっきり残ってる
「まる。ここに至れり」
という傷跡を残した気分で、意気揚々です(笑)
どこまでも砂
砂、砂、砂ぁ
これは日本に産まれたからには、だれしも一度は見に来るべき景色ですね!
さて、行きがけに不注意でバスを計2回目の前で逃して、1時間ほどロスしているので、そろそろ鳥取駅に戻りましょう
と、バス停に戻ってきたら、なんとも不思議な形の建物!!
面白そうです(笑)
11:45 ~ 12:21 砂丘東口から鳥取駅前へ
例によってバスの写真はありません
ごめんなさい
さて、もうお昼ご飯の時間
鳥取では、カレーが有名なようです
というわけで、牛筋煮込みカレー(だっけ)をいただきます
カレーもさることながら、下に移っているトマトの小鉢がおいしかった(笑)
カレーももちろん、牛のおいしさをしっかりと引き立たせる味わいで、とてもおいしかったです
カレーを食べながら鳥取県民気分を味わいました(笑)
さて、そろそろ鳥取をでないといけません
こちらは鳥取駅前広場にあったオブジェになります(笑)
13:19 ~ 15:28 鳥取から城崎温泉へ
トマトのように赤い電車です!
トマトジュースが飲みたくなってきました(笑)
さて、砂まみれになったし、かつ旅でかなり疲労も蓄積してるであろうので、温泉で癒されにいきましょう
ちなみにほんとに余談ではありますが、松江ー姫路間は、普通に乗車券を購入しました
理由は以下の通り
①松江ー姫路間は、2日かけて移動する
②青春18きっぷの場合、日をまたいだら、2日分消費してしまう(金額換算すると4820円分)
③乗車券は、100kmを越えた場合、途中下車ができることに加え、日をまたいで利用することができる(詳しいルールはJR各社の公式サイトへ)
というわけです
鳥取ー姫路間は1日で移動しますが、その場合も青春18切符1日分よりも安くなったため、松江から姫路までまとめて乗車券を購入した方が断然お得と思い、そうしました
15:28 ~ 期の席温泉 入浴
さすが温泉地
駅舎にも、温泉地を感じさせる風情があります
この下駄、温泉地に宿泊する人が借りれるシステムなのかな
この温泉地周辺は、着物を着て下駄をはいている人が多かったです!
さて、まずは駅徒歩1分というアクセスがよすぎる温泉「さとの湯」に入っていきます
入浴券をゲット
1か所のみ入浴だと800円
2か所以上だとこの1日パスで1300円という感じです
ちなみに自分は、17時過ぎの列車に乗る必要があり、つまりは城崎温泉での滞在時間は1時間30分ほどなのですが、2つ温泉に入れるだろうと思い、この1日パスを購入
ここから温泉入浴タイムアタックが始まります(笑)
まず最初に入浴したさとの湯ですが、ここの温泉の魅力はいろいろな種類のお湯があることと、露天がついていること
飽きない温泉でした!
なんか外国の方も多く入浴しておられ、国内外問わず有名な温泉地であるということを切に物語っていました
さて、次なる温泉へ向かいます
次は地蔵湯
地蔵湯の感想としては、お湯があつい(笑)
これは、ほんとうに地蔵のように、ゆくりしっかり体を温める人におすすめです
温泉は1つしかなかったのですが、このあつさがたまらない
身体が心からほかほかしてくるのを感じます
まだまだ温泉行きたい!!
けど、17時2分の列車は、自分が姫路に行くための終電なのです、、、
名残惜しいですが、温泉タイムアタックはここで終了
結果は、1時間30分で2つとなりました
17:02 ~ 17:15 城崎温泉から豊岡へ
先ほどと同じ、トマトのように赤い列車に乗り込みます
17:33 ~ 18:08 豊岡から和田山へ
今度は緑
ピーマンみたいです
トマトにピーマン、何ができるかな!
今回はこの旅では珍しく、始発から執着まで載り通すということはせずに途中駅で下車するので、睡魔と戦う必要があります(笑)
というか、むしろ始発から執着までのるのが当たり前精神が以上なのか(笑)
18:26 ~ 19:19 和田山から寺前へ
あ、行き先が「和田山」となってるのは、この列車が和田山に来た直後に写真とったから
ここから寺前方面への折り返し運転です
こんどは赤みが強いオレンジ
人参をおもいだします
トマトにピーマン、そしてニンジン
緑黄色野菜の炒め物が作れそう(笑)
19:26 ~ 20:11 寺前から姫路へ
今度は真っ赤です
さっきの豊岡行より赤みが深い気がする
これは、牛肉ということで
トマト、ピーマン、ニンジン、牛肉で野菜炒め作ったらおいしそう(笑)
これが太陽がまだ出ている時間帯なら、進行方向向かって右側に姫路城を望むことができたのですが、あいにく真っ暗になっていたので、その希望はかないませんでした
あと、姫路着20時11分
これが、城崎温泉から普通列車でくるための最終列車
もっと遅くの運行もできそうな気が、、、
そしたら自分はもっと城崎温泉に入れた気が、、、
基本特急を使用しないという、長距離旅行においてありえないようなとんでもしばりをしていたことが、あだとなったみたいです
ちなみに城崎温泉を楽しみたいがために特急ルートを検索したのですが、姫路に至るためには、やはり17時2分にあの列車に乗るのが、最も遅くまで城崎温泉にいることができるルートでした
残念!
そしてみなさん、ここは姫路駅です!
姫路駅にはなにがあるか、ご存じですか??
そう、姫路のえきそば
中華麺に和風だしという、一風かわった味を楽しむことができます
とても新鮮な味わいということもあり、おいしかった
緑・赤・オレンジのうち、緑のネギだけ回収できましたね(笑)
一味唐辛子をいれたら赤もかな
今日の旅はここまでです
明日にそなえて、もう眠ります
ここまでよんでいただき、ありがとうございます
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