Fate/stay night Heaven's Feel 感想日記 2月12日
※この文章ではスマートフォンアプリ「Fate/stay night Realta Nua」桜ルート「Heaven’s Feel」の既プレイの方向け感想を記述しています。内容の詳細な説明は極力しないようにしていますがストーリーのネタバレを含みます。初プレイを思い出しながら、あるいは久々にゲームを開きながらお読みいただけたら嬉しいです。
Fate/stay night公式サイト様(ここからアプリダウンロードできます)
▼2/12
13 LAST TALK
タイトルがもう絶望的。笑
おお、UBWでアーチャーをして「俺は間違ってなどいなかった」と言わしめた士郎が、その誓いを破るかもしれない瀬戸際に立ってるのか。これも面白いよね、テーマとして。
うわ、黒イリヤモードゾクゾクする。
始まった。これがLAST TALKになるのかな。なっちゃうのかな。
待てよ、ゆうべギルガメッシュを影状態の桜ちゃんが飲み込んだ、今まで影に飲み込まれたサーヴァントはダーク状態で現れた、オープニング映像では黒セイバーだけじゃなく黒バーサーカーも描かれていたように思うけど、黒ギルガメッシュなんてのも生まれちゃうのかな?それともグチャグチャに咀嚼して栄養にされちゃったからもう出てこないのかな。
凛ちゃんと一成って長い付き合いだったんだ。
例え無駄でも挑むことに意味があるっていい言葉だな。
~interlude 13-1~
姉へのコンプレックスが士郎をめぐるやきもちと混ざり合って増幅して抑えきれなくなってるんだな。てかここまで丸聞こえなのかよ。それとも今の桜ちゃんの特殊能力で聞こえてるだけ?ああ、能力か。
闇落ちする最大のきっかけが、やっと姉さんと呼べた凛ちゃんだってのがあまりにも皮肉だよね。やっぱり身近な人にこそ愛憎極まるというか、愛がひっくり返ったら恐ろしいことになるというか。
うわ、イリヤ。桜ちゃんそういうことだったのか、臓硯が「これ以上ない出来だ」とか言ってたのは。
うわ、これで終わりかインタールード…ここで切る??笑
桜吹っ切れて「無敵の人」みたいに何しでかすかわからなくなっちゃったよね。
おお、マジで結末が読めない。ハッピーエンドが見えない。
~interlude out~
ビビった~。さすがアサシン。
おっ、選択肢。これは受けなきゃ始まらないでしょ!って気がする。
【臓硯の話し合いを→受ける】
臓硯、楽しそうに話しやがる。やっぱり間桐の血筋ってのは頭のネジがぶっ飛んでないと務まらないんだろうね。
えっ、そうだよねよく考えたら桜を養子にやった遠坂パパ、一体何がどうなったらそんなこと承諾するんだろう。何か弱みを握られてたとかじゃなければ凛桜パパも相当頭のイッたお方だったってことになっちゃう。
孔から漏れ出る魔力そのものを綺礼やギルガメは利用しようとしていたようだけど、本来は孔の向こうにほんとうの願いを叶える力(魔力)があるのかな?なんでも叶えるってのは実はここにきて本当だってことになるのかな。
あと四日もつかどうかの話、臓硯が楽しげに話してるのがマジでぞわぞわしかしない。
なるほど桜を救うことは、士郎がもともと目指してたことと正反対のことになるわけか。そして元々の誓いを最期まで貫き通したアーチャーの腕が士郎には繋がってる。綺礼が言ってた「自身の手による裁き」ってのはそれのこと言ってるのかな。それともアーチャーの腕とかそういう問題じゃなく、シンプルに自分自身が自分を許せないってことかもね。
ああ、こんな選択辛すぎる。衛宮士郎じゃなかったなら世界を敵に回してでも自分の愛した女を守る、で正解なのかもしれない、それでももしかしたら美談になったのかもしれない。だけど士郎だ、災厄をただ一人生き延びて正義の味方になることが唯一の存在意義と思ってる男がこの選択を迫られてることの重さ。正直どっちを選ぶのも見たくないしそんな選択俺にゆだねないでほしい。汗笑
イリヤと話。ああ、アーチャーと士郎の関係を知ってたのはアーチャーを吸収したからだったのか。聖杯の機能、いろいろ教えてくれたね。
あ、ここからが本当のLAST TALKなのか。うぅ…緊張する。
花見、オープニング映像の最後のカット。だからこの感想日記のヘッダー画像にも選んだ、桜の木と青空。士郎が初めて「自分の幸せ」を考えてる。なるほど、そう考えると、父親の望みと自分自身の望みのどちらを取るのかっていう選択でもあるのか。天秤が重たすぎるけど。
うわぁ、LAST TALK終わりか。これ、今までの選択肢でエンディングが決まるのか、それとも桜を殺すかどうかの選択肢が直接出てくるのか。
え、やるんか士郎!??
…やったんか。
あ、やったんじゃなくて、やられたのか。
タイガー道場が久々にちゃんとタイガー道場してくれてる!安堵がはんぱじゃない。
あ、てっきり臓硯の話を聞いてしまったのが原因かと思ってたけど、聖骸布を取らないって返事したことが原因だったのか?じゃああそこまで戻ってやり直すわ。
聖骸布を取って仕切り直します。
すると桜を手にかけるかどうかの選択肢が!
【俺は→それだけは、出来ない。】
こうしとかなきゃ続かないよね。だけどってことは士郎は今までの自分を捨て、正義の味方を捨て、自分の幸せとやらを追求する新たな旅に出ることになるよね。果たしてどうなるのか…。
十年前の火災を振り返るところで、UBWのどこかで凛ちゃんに「生き残ったからにはあとは楽しくやればいい」みたいなこと言われてたよな。士郎がそっちの道を選ぶルートってことなのかな。
桜、起きてたのか。士郎が殺そうとする選択をした場合、自分を殺そうとした士郎がライダーに殺されるのを見てなくちゃならなかったんだな。その桜は一体どういう思いだったろう。即・影発動で冬木の街を全部飲み込んでたかもしれないね。
俺が俺を裏切ることを、か。
さすがに士郎が抱きしめたところ、グッときちゃったよ。
~interlude13-2~
どこまで行っても自罰の意識の強い桜ちゃん。
だけどあのまま殺されたり士郎が殺されるところを目の当たりにするよりは絶対に嬉しかったはずだよね。桜みたいな極限の陰の子には士郎みたいな極限の陽が必要だよね。そんで何、彼女のサーヴァントじゃなくなったって事?これどうなるんだろ?令呪なくなったらマスターは真っ先に命狙われるとか言ってたし、そもそも桜が力を制御して臓硯に対峙できるのかどうか。気になるね~!
~interlude out~
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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それでは次の記事でお会いしましょう!さようなら!
ふたじろう
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