見出し画像

Lostbelt No.2 ゲッテルデメルング感想

オフェリアがひたすらモテモテなお話だったなぁ。

オフェリアたん(^ω^)ペロペロ

かのナポレオンを一目惚れさせて、破壊の化身たるスルトにも「お前のために何ができるか」とまで言わしめて。
っぱ可愛い子がメインキャラだとモチベ上がるね!(ゲス顔)

イリヤ初登場もSNファンとしてはアツかったなぁ。
絵師さんが違うと違うキャラに見えるのはもはや御愛嬌。

ちっちゃいメドゥーサと同じ絵師さんと予想

ワルキューレ三姉妹かわいかった。とくに金髪の子。
でもとあるサイトの人気投票では黒髪の子が一番人気みたいだった。最後まで活躍したし、戦闘中の声がかわいいよね。
☆5キャラでもないのに武内社長が描いているのは何か思い入れでもあるのかなと思って調べたら、ピクシブ百科事典に載ってた(余談のとこ)

スルーズたん(*´Д`)ハァハァ


終盤のこれ。BGMも止まるし、FGOでは数えるほどしかないstay night並の緊張感を感じる選択肢だった。

上を選んだ後マテリアルで下も選びました


ストーリーも全体的に良かったな。最初は敵だと思ってたスカサハやオフェリア。終盤めちゃくちゃ共闘して互いを認めあって、相手のやってた事の意味も想いも全てわかり合った。
だけどやっぱり手放せない矜持を最後にはぶつけ合わなきゃいけなかったスカサハ達と、共通の敵を倒すために死に別れなきゃいけなかったオフェリア。

戦った相手だけじゃなくて親切にしてくれた集落の少女との別れ。ゴルドルフの、消滅したゲルダを想っての珍しくしんみりした言葉。
クリア後に入手できた礼装も、消し去った世界を忘れないための形見って感じで、いい意味で重いよね。

「衛宮ごはん」のTAa先生作画なのも熱い!


「わかり合った相手なのに倒さなきゃいけない」「仲良くなったのに消し去らなきゃいけない」みたいな二律背反と、たくさんの美少女というふたじろうの大好物がたくさん出てくるゲッテルデメルング、とても楽しかったです。


エピローグで突然海に放り出されてからのめっちゃ面白そうな新キャラ出てきて期待煽って終了って、リアタイでやってた人達はほんと次のストーリー待ち遠しかっただろうな。
後発組は続々見られるのは有難いですが、やっぱりリアタイの「みんなでわくわく」感も羨ましいので頑張って進めます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?