【風水体験記#69】農地を活性化させる風水
こんにちは。常見多聞です。
今回もちょっと珍しいタイプの風水体験記です。
あまり詳しく書けないので、抽象的な表現で、少し短めの内容です。
農地の風水なんてあるのか?
まあ、あるから書いているんですけど(笑)
一応いままて、中国伝統風水には
・築年月
・建物の向き
の情報が必ず必要である、と書いてきました。
農地にはそういったものはないわけてす。
なので、風水は出来ないのかと思う方もおられるかと思います。
きっとそういう方がかなり多いでしょう。
しかし、本場中国の風水師の鑑定事例の研究をしていくと、そういった鑑定をしている資料などが出てきます。
その手法は何も特別なものではなく
きちんと中国伝統風水の手法に沿って応用しているだけなので、
基本の理解がきちんと出来ていれば、本来は出来るはずなんですが、
この基本というのは、とても奥深くて、理解したつもりになっていても、そうではなかったりします。
そういう次元で取り組めば、農地でも風水は行えるわけです。
現地に到着
現地に伺うと、当然土地が広がっているというだけなのですが、
ここまで来るまでに地図や航空写真を見て、色々と準備をしておきます。周辺環境というやつです。
そして、現地について、浮かんできた疑問をお客さんに聞いて、どのような使い方をするかを詳しく聞きます。
どこで何をするか。
これを詳しく聞いて、イメージしていきます。
気の流れをよむ
そのイメージによって、どのような気の流れが生まれるかがわかってきますので、
そこで初めて、農地の図面にメモをしてお客さんに説明をします。
ここはこう使うとこうなりますので、
できればこっちをこう使ってください。
というように、使い方による気の流れを読んで
修正すべきところがあれば、そこをお伝えします
そして、それは現実的に可能なのかを伺うと、出来ることと出来ないことがありますので、気の流れの吉を損なわないように維持しながら、提案内容を変えてヒアリングを繰り返す、といったことをします。
そうしていくと、お客さんと私とで、この農地をどのように活用して、栄えていくのかのイメージが共有されてきます。
まるで一つのお店がここに建って、繁盛しているかのように、中国伝統風水の理論でイメージするわけです。
お客さんも、よしっ!このやり方でどんどん作物を育てていくぞ、という感じになります。
地下からの影響も調査
せっかく、中国伝統風水の手法で吉を得られても、地下からの悪い影響があってはいけないので、その影響を測定して、1つ1つ潰していくことをします。
風水は目に見えない世界のお話が多いですし、わけのわからないイメージもあるわけですが、
これは実際にお客さんの目の前で目に見える形で行える作業なので、確かに良くなってるという実感を感じてもらえます。
特殊な方法で、有料記事にしたとしても非公開の内容が多いので、
今回は、ちょっと歯切れが悪いままこのくらいにしておきます。
では、また🫡
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