【風水体験記#4】結婚に追い風を吹かせた人のおはなし
こんにちは。常見多聞です。
#4まで進めました。
これで三日坊主でなくなりました。
「風水」から「中国伝統風水」へ
#1 #2 #3でお伝えしてきたことから感じている方もおられるかもしれませんが、
ここで話している「風水」はいわゆる風水ではなく、「中国伝統風水」ということになります。
何が違うんだ、ということになりますが、
そのことは、もう少し体験談を継続してお伝えすることで本質的・根本的に次元が異なることを示してから、ゆっくりと書きますので、
ここでは、本格的なんだな、くらいに捉えてください。
なんにせよ、今後は「風水」とは言わずに「中国伝統風水」と呼ぶことにします。
さて、今回の体験は、たまたま棚から牡丹餅の要素もあったのですが、実話に基づいています。
風水体験記とは?↓
偶然起きた奇跡
#2と#3で母が癌になっていた時の風水とV字回復した時の風水について、体験談を記してきましたが、
この時の風水の処置で、偶然起きた奇跡がありました。
妹が結婚をしたのです。
どういうことかといいますと、
母の寝る位置を大吉にするために、寝室の移動をしてもらったわけですが、その移動先の部屋は、妹の寝室でした。
大吉の部屋って、自然と居心地がいいんです。
なんともいえない感覚があります。
なので、妹にそこを空けてくれといっても、なかなか進みませんでした。
そもそも風水は怪しいですし(笑)
家族がいうことは、なかなか聞いてもらえないもんです。
私の兄としての威厳はないのでしょう(笑)
ですが、私な母が寝る位置を移動しなければ、また大変なことになると危機感を持っていましたので、荷物の移動を手伝ったりして、率先して移動に携わりました。
物置部屋で寝て婚約
妹の新たな寝る位置は、当然母が寝ていたところではありません。
物置として使っていた部屋に移動してもらったのです。
まあ普通に考えれば、物置用の部屋が自分の部屋になるって気分は良くないものです。
妹もその例に漏れず、最初はちょっと不満そうでした。
変な夢をみたとか言ってきまして、ちょっとしたアピールをしてくるわけです(笑)
夢といえば、フロイトの「夢診断」などもありますが、妹の不満や満たされない気持ちが表れているなと感じていましたが、その物置は、中国伝統風水では吉なので、だんだんとその良さを感じてくれるのではないかと、見守っておりました。
困難を伴う国際結婚
そして、3ヶ月後に突然
「婚約した」
と言い出しまして、なんと相手はイギリス人でした。
何が何だかで、急な展開に私も頭が真っ白になりましたが、これは一体どういうことなんだ?と中国伝統風水の情報を見直すと、
あっ!結婚の意味がある部屋だった!
と気づきました。
狙っていたわけではなく、たまたまそうなったわけですが、こんな風に効果が出るものなのか!と感心してしまいました。
私が風水鑑定をして、最初に結婚をしたのは妹ということになります。
いわゆる国際結婚ということになりますが、
元々たくさんのハードルがあったそうで、その話は進みにくいものだったようです。
細かい話は書きませんが、お互いの事情、家族の事情、手続きの決まりなどにおいて難問山積だったのです。
そういう状況の中、寝る部屋を移動することで、ひょいと中国伝統風水の追い風が吹き出し、急にそんな話が舞い込んで来た、そんな印象です。
入籍は暦で吉のタイミングで出来た
なぜ寝る位置を移動するだけでこんなことが起きるのか?
それは#2で書きました↓
ただし、婚約はしても正式に入籍出来たのは次の年でした。
現実的な話をすれば、片づけなければならない事情や手続きがあったわけですが、
それとリンクするかのように、中国伝統風水の暦でも、婚約の年は邪魔する要素があり、次の年は良い風が吹く、となっておりました。
この時間の変化によって歯車が合うことについては、#1で書いています。
さすがに、婚約をしてからは、部屋に対する不満は言ってこなくなりました。
相手も寝る位置の吉を使うようになっていた
あとで知ったのですが、
婚約するちょっと前に、相手のイギリス人の旦那さんも、たまたま寝る場所を移動していたのだそうです。
もちろんその位置を中国伝統風水で確認しました。現地は行ってませんけど、図面で見たわけですが、やはり吉の場所へと移動していました。
考えたら、結婚は相手があってのこと。
全ての結婚が両者の寝る位置に関係しているとは思いませんけど、今回は中国伝統風水の特徴がよく表れていたと思います。
では、また🫡
続きをよむ