【風水体験記#78】お向かい同士の風水
こんにちは。常見多聞です。
今回は同じマンションの中で、
お向かいさん同士の運の分かれ道があった、
という体験談を記します。
中国伝統風水の基礎本情報
この体験記では何度も記してきていますが、
中国伝統風水の基礎情報として
・築年月
・向き
があります。
つまり、同じマンション内の家同士の場合
「築年月」は同じですが、「向き」が異なると
中の風水の様子も全く変わってくる、ということになります。
ある知人のお向かいさんは有名作家
私の知人の家にお邪魔したときの話です。
知人が玄関のドアを開けてくれて、中に入ろうとしたとき
知人が向かいの家の玄関を指さして
「ほらこの家、あの作家の〇〇らしいよ!」
ドアの表札に確かにその名前が記されていて
ちょっと珍しい名前ですし、ほぉーと思ったわけです。
とても有名で大活躍されている方の家の玄関のドアを見れただけで、
ちょっと得した気分になりました。
つい風水を確認してしまう
やっぱり、気になるので、その有名作家の方の家の風水を
友人の家と同じ間取りで、向きが違う、という前提で見てみました。
やっぱり玄関は財運大吉でした。
おーさすが!
どれどれ、他は・・・とみようとしたとき
あっ、そうか!と気づきました。
ということは、この友人の家は反転して、玄関が大凶だ
(反転してもそうならないときもあります)
友人に「どう?やっぱりすごい?」と聞かれ
「うん、すごい・・・けど。それより大丈夫この家?」
と聞いてみると、、、
この家に引っ越してから、仕事が徐々に不調になってきて
困ってはいるなぁ~という返事が。。。
ならばと正直に話してみると、友人はそうなのかと納得しつつも
ここは一等地で有名作家もご近所さんだし、捨てがたいなぁ~と
さみしそうな顔をしていたので、まあもうちょっと様子見ようか
みたいな感じでその場では話は流れました。
その後の展開
その後、その有名作家の方は、映画やドラマに作品が次々と採用されて
明らかに調子はよさそうでした。
一方、友人はというと、一年後くらいに引っ越してしまいました。
同じマンション内でも、家の向きが異なると、中の風水が異なるので
高級なタワーマンションだったとしても、
中に住んでいる方は、それぞれ運命の分かれ道が起きていて
一部の人は風水の恩恵を受けていても、他の方は苦労している可能性があります。
全部ダメなパターンの時もありえますし、
逆にうまく間取りがなされていて、全部吉になっちゃうこともありえます。
ちなみに、2024年から風水の暦が20年に一度の変化をしています。
あの作家の方は、最近は前ほどの勢いはなさそうです。
それも一応風水と一致はしています。
まあそれだけでは決まらないと思いますが、不思議なものです。
では、また🫡
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