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【風水体験記#84】金魚や植物が元気になる風水

(風水体験記の目次はこちら)

こんにちは。常見多聞です。

金魚を飼っていて、元気に育ってたくさん子供が産まれたり、逆になぜかうまく育たず死んでしまうことが多かったり

植物を育てていても、元気に育つこともあれば、なぜかよく枯れてしまう、ということがあります。

不思議なことに、こういったことと、風水がきれいに一致することがある、という体験談です。


中国伝統風水では、水槽で財運を上げる常套手段がある


中国伝統風水では、水槽を使う手法があります。

この水槽というのは、特に魚を買うとか、水草がどうとか、そういうものではないのですが
必要ではなくとも結果的に、魚を飼うこともあります。

これによって財運に影響を与えるわけです。
その背景の理論には、中国伝統風水の諸流派に基づくものがあり、日本の誤解された風水には存在しません。


日本の誤解された風水では、この背景を理解しないまま単に、これを表面的に真似をして、本物ぶって「水は財やお金を指す」とか言って、もっともらしい処置を言っている時があってるのですが、「その水」ではありません。元々の背景に理解がないので、本末転倒でアホらしいことになっています。



中国伝統風水では、◯◯の代わりに観葉植物を置く方法がある


中国伝統風水の手法に基づき、観葉植物を置くことはあるのですが、
それは結果的にたまたま観葉植物でもいいので、そうしたと言うだけで、観葉植物そのものに意味があるわけではありません。

これによって和合・健康運に影響を与えるわけです。
その背景の理論には、中国伝統風水の諸流派に基づくものがあり、日本の誤解された風水には存在しません。


日本の誤解された風水は、その背景の理論を知らないので、日本人の大衆に好まれる特有ののもっともらしい意味づけをして、知ったかぶっていますが、あのような使い方では、風水は何も変わりません。


中国伝統風水の環境とマッチした場所とそうでない場所の違い


水槽と観葉植物が登場しましたが、
中国伝統風水の理にかなった場所にあると

金魚がとても元気に活動し、増えていくことがあります
観葉植物も生き生きとすることがあります。

逆に、理にかなっていない場所にあると

金魚が次々と死んでしまい、
観葉植物は枯れてしまう、ということがあります。

不思議なものです。
人間も雰囲気やその場の相性とかで
元気になったり、気が重くなったりしますが
人間と違って、金魚や植物は、ずっとその場に居続けないといけないので、
その場の影響をずっと受け続けて、気分転換が出来ないこともあるのかもしれませんが
実際にこのような例をたくさん見てきました。


ある家の玄関近くにあった水槽の金魚の例


以前どこかに書いているかもしれませんが
(たくさん書いているので忘れてしまった)

実家の近所に家が建ちまして、
その家には入ったことも鑑定をしたこともないのですが
その家の築年月と向きはわかりますので
玄関が大凶だとわかりました。

「こういうところに金魚を飼っていたら、死んでしまうことが多いんだよな」

と言っていたのですが
実際に話を聞くと、玄関あたりで金魚を飼っていて、すぐに全滅してしまっていたそうで、もう飼うのはやめたのだそうです。

とても顕著に現れた例でした。


ある家の玄関近くにあった観葉植物の例


これは、ある自宅の風水鑑定に訪問した時のことです。

その家のリビングには、立派な観葉植物が2本あり、あれっ?と思い聞いてみたら、やっぱり造花でした。

前までは生きた植物を置いていたけれども、何度も枯れてしまうので、そこはあきらめて、でも植物を飾ることをあきらめず造花にしたのだそうです。

実はその場所は大凶方位で、リビングとしてもあまり居座らない方が良い場所でした。

先ほども書きましたが
人間はずっとリビングにいるわけではありませんが
植物は動けないので、ずっとその凶にさらされているわけです。
なので、人間の代わりに、ここが悪いと教えてくれているわけです。

ちなみに、植物が風水の悪い気を吸ってくれているとかありませんから。
話していることの次元が違います。

それはここにも書きましたが。


では、また🫡


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風水コンサルティング見聞堂
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