とっても忙しい人たちのためのバイエルン・ミュンヘン
W杯について何か書こうかと思っていたけど
「アルゼンチンおめでとう」
「日本よくやったけど次こそベスト8や」
「ドイツ ふええ」
くらいしか今は思い浮かばないので保留。
しかしサッカー熱が高まったからこそ推しチームのアピールをしたい気持ちはある。
でも、年末はみんな忙しいだろうから、できるだけ簡略化して紹介することにするのだ!
チーム:バイエルン・ミュンヘン
ドイツの有名なチーム。長所はとても強くて真面目なこと。短所はケチなこと。
CF:サディオ・マネ(セネガル代表)
オクトーバーフェストに参加しても、ムスリムなのでジョッキを持てない。
CF:エリック・マキシム・チュポ=モティング(カメルーン代表)
性格の良さと給料の安さで契約に至る
WG:キングスレー・コマン(フランス代表)
練習中によりにもよって筋肉お化けのレヴァンドフスキと殴り合いの喧嘩をする命知らず
WG:リロイ・サネ(ドイツ代表)
ムシアラにバンビというあだ名をつけたら、思ったより浸透してまんざらでもない
WG:セルジュ・ニャブリ(ドイツ代表)
サネ同様たびたび髪型が変わるがアフロだと調子が良い
WG:マティス・テル(フランスU19代表)
加入直後にオクトーバーフェストに参加させられ、公的にビールを持たされテンパる17歳
OH:ジャマル・ムシアラ(ドイツ代表)
ゴルフが絶望的に下手
OH:トーマス・ミュラー(ドイツ代表)アンケート「ファッションがダサいチームメイト」にて圧倒的1位の栄誉を得る
OH:パウル・ヴァナー(ドイツU19代表)サネに物理的に絡まれた時の写真がインスタで投稿され、世の婦女子たちを悶絶させた
CH:ジョシュア・キミッヒ(ドイツ代表)
昔から秩序にうるさく、シュトゥットガルト選手寮には未だに「キミッヒルール」がある
CH:レオン・ゴレツカ(ドイツ代表)男性ホルモンの影響か、筋肉量と反比例して毛髪量が変化
CH:ライアン・フラーフェンベルフ(オランダ)
ミドルネームから、界隈でジローと呼ばれている。テルとバンドは結成していない。
CH:マルセル・ザビッツァー(オーストリア代表)
ベッカムと比較されることが多かったのは「イケメン」「高精度の右足」そして「カード数」
LB:アルフォンソ・デイビス(カナダ代表)
元祖TicTocバロンドーラー
CB:リュカ・エルナンデス(フランス代表)
奥さんに手をあげてしまい訴えられ、何とか和解したが結局離婚した
CB:ダヨ・ウパメカノ(フランス代表)
ビルドアップが不得手なのが原因で、本人の知らないところで界隈が炎上する
CB:マタイス・デリフト(オランダ代表)
アヤックス時代は私服のセンスが悪すぎて周囲に笑われる存在だった
CB:バンジャマン・パヴァール(フランス代表)
飲酒運転がバレて大目玉を食う
RB:ヌサイル・マズラウィ(モロッコ代表)
こいつもジャージ以外の服を着ていくと周囲がざわつく
RB:ブナ・サール(セネガル代表)
戦力外すぎて遂に界隈ではマスコットキャラクターとみなされるようになる
GK:マヌエル・ノイアー(ドイツ代表)
実は足が速いのだが、何故かそれを確認できる機会が多い
GK:スヴェン・ウルライヒ(元ドイツ代表)
ロッベンのラストゲームの得点で、自ゴールから100m走って抱きつきにいく情熱家
監督:ユリアン・ナーゲルスマン(ドイツ)
クラブ内でもっともファッションセンスを酷評されている
GM:ハサン・サリハミジッチ(セルビア)
無駄なメディア露出が減って炎上しなくなった途端、今度は息子がSNSで炎上
CEO:オリヴァー・カーン(ドイツ)
現役時、ロスタイムに敵陣でのパンチングで見事なゴールを決め一発退場を食らった
公式マスコット:ベルニくん(熊)
プチ整形した
こんなバイエルン・ミュンヘンです!
興味を持ってくれたら是非とも試合をご覧ください!