勝ったり負けたり6冠獲ったり
ここ一カ月の間も目まぐるしくサッカー界でのバイエルン関連のトピックはこと欠きません。
列記してみよう。(著者は仕事や転居であまり試合が見れておりませんでした。サーセン)
・ポカール敗退
二部でハンブルクを抑えてトップを走るホルシュタインキールは普通に強いチーム。過密日程の疲れもあり、どこか噛み合わず敗退。これは悲しい。
・BMGに大逆転負け
やっぱり勝てない天敵メングラ。失点後にあまり交代に動かなかった采配に批判もあったが、あれはWG以外に代える場所なくないか…?
・結局最終ラインはアラバとボアテング
原点回帰? 昨期、もっとも安定していた組み合わせに。失点の多さの反省からか、最終ラインの高さもやや控えめにしてみたりと、守備の決まり事を整え直した印象。
・アラバの退団騒動
高すぎてレアル以外に給料を払えるクラブが無い。そのレアルも若干引き気味なほどの守銭奴ムーブをカマす代理人ザハヴィ氏。我々もドン引きだ。
・トリッソがタトゥー入れて大目玉
ふざけんな トリッソてめえ この野郎(バサポ心の川柳)
うーむ。あまり明るいニュースが無い。
しかしながら、ついにポジティブなニュースが!
クラブワールドカップを勝ち取り、まさかの6冠達成である!
いやぁ、これは素晴らしい!
バルセロナしか達成していなかった記録である。これは素直に称賛されるべきでしょう!
まさにファン冥利に尽きる!
そして世間の反応をみてみると…
「ドイツ内のタイトルなんて価値薄いだろ」
「1強リーグ乙」
「CWCは新年を跨ぐことになったから、つまり昨期のタイトルではない! よって五冠だからバルサが上!」
oh...
世間はバイエルンには冷たいようです。
次回「6冠達成を喜んだら害悪クレに水を差された」
お楽しみに!