FFと行く九州旅行(2日目)
※ これはTwitter(現『X』)のFFとの絡みを日記にしたごく身内向けの備忘録です。
ご注意ください。
登場人物紹介
・ふええ：ワイのこと。バイエルンサポ。ノリで九州旅行を企画。関東民。
・なでがたお：バイトの予定が奇跡的に無かったため旅行に行けた害悪ユナサポ。関東民。
・与作：関東の害悪ユナサポ高校生。半袖パーカーのファッションセンスで一躍有名に。アホ。
・ししょー：関東在住害悪ユナサポのオール反省去勢ギグス師匠。197cm58歳の異常者。アホ。
・みつ：体重120kg宮崎在住ユナサポ中年。この世の全てのサッカー関連垢でもっとも面白い漢。
8時 起床してシャワー浴びて身支度。
一服して部屋に戻り、日課のウマ娘育成。
仕事に行かなくて良い幸せが、そこにある。
ワイ「ケインHere We Goはよ」
10時半 やっとなでがたお起床。
眠りが深すぎる… 寝過ぎだろ。
ツインの部屋を取ったのだが、ワイはいびきをかく人間なので、同室者がこんな感じに雑だと非常にありがたかったりする。
11時 ホテルを出発。
メシと買い物と散策がメインの2日目。
ワイ「行きたいとこある？」
なでがたお「俺ヒステリック・グラマーの本店に行きたいんすよね」
ワイ「なら徒歩圏でメシにして、タクろう」
なでがたお「ふええさんはどこか行きたいところあります？」
ワイ「特に無いんだよな… 中洲には行くだろうけど、コメント欄も風俗を推す声で荒れてる」
なでがたお「www」
ワイ「投稿しよ。『ソープに決まりました！』っと…」
なでがたお「絶対いかないやつwww」
11時半 近場の店で、ワイが絶対に食べたいと思っていたごぼう天うどんを頂く
因幡うどん 渡辺通店
092-711-0708
福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-1
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40006634/
一人あたり700円くらい
ワイ「普通に美味い！」
なでがたお「これ良いッスね〜！」
ワイ「こういうので良いんだよね」
博多ラーメンは有名だけど、個人的にごぼう天うどんは推したい。
12時 店を出てGOでタクシー呼んでファッションストリートへ。
移動費は1000円くらい。
13時 ヒステリックグラマー本店へ。
本店にしか店外壁画はないらしく記念撮影。
ヒステリックグラマー福岡
092-751-0601
https://g.co/kgs/SjkAPv
なでがたお「あまり商品の量は無いっスね。金も無いしシャツ一枚だけ買いますわ」
ワイ「バイト戦士なんだろ？ シフトどれくらいやってんの？」
なでがたお「週4でシフト提出したら月３で返却されました」
ワイ「ポンコツすぎんか？」
なでがた、オサレなシャツを購入。
12000円くらい。残金8000円くらいらしい。
滞在時間、僅か15分
ワイ「しかし、くそ暑いし眩しい」
あまりにも太陽が眩しかったのでグラサンを買いたくなり、とりあえず適当な店へ買うことに。
ワイ「なんか高そうだけど、良いやもう」
ポール・スミス福岡店
092-731-6993
https://g.co/kgs/KTZgW6
ポールスミスでグラサン購入。
40000円くらい。旅行中は金銭感覚が狂う。
滞在時間、僅か5分
中洲へと散歩。もちろん屋台などは開店前。
なでがたお「みっちゃんや」
ワイ「とりあえず撮影。様式美」
ワイ「ししょーに送っておこう」
なでがたお「www」
なお、ししょーは長期休暇の度に「滝行に向かう」と言って浮上しなくなる。
LINEで連絡したら「ワシも滝行を満喫中じゃあ！」とリプがあり、砂浜でリゾートしている写真が送られてきた。
イメージ図
13時半 どこ行くべきか分からない！
ワイ「とりあえず一服して休もう」
なでがたお「賛成ッス」
安心と信頼のコメダコーヒーへ
コメダ珈琲店 福岡天神南店
092-771-1959
福岡県福岡市中央区天神1-2-1 ホテル ザ・ビー福岡天神 1F
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40045888/
一人あたり700円くらい
ワイ「なんかアイデアない？」
なでがたお「中洲って基本、夜の街っすよね」
ワイ「今から太宰府行きたいか？」
なでがたお「う〜ん… あかんすよ。与作パターンになりつつある」
太宰府天満宮
092-922-8225
https://g.co/kgs/fyAn3A
つい１週間前、偶然にも半袖パーカー与作も福岡旅行していてCR777母と会っていたが、中洲に高校生が遊べるようなスポットは乏しかったらしい。
とりあえず太宰府に行っても、とにかく疲れたというネガティブな感想を聴取したと。
あと、与作が「行きたいラーメン屋がある！」と炎天下を歩いて移動したら普通に開店前だったとか。
いや、場所確認するときに開店時刻はリサーチしとけよ。
ということで、Twitterで情報確認。
なでがたお「コメント欄、風俗を推す声ばっかじゃないスかwww」
ワイ「ふええ」
なでがたお「…あれ？ これマジで行く感じの流れ…？」 ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
ワイ「なんかもうそれでいいや」
14時 良いアイデアがなかったのもあるが、正直に俺は考えるのも飽きていた。
いわゆる『今日はこれでいいや』である。
ワイ「タバコ一本吸ってくるわ。その間に何もアイデアなかったら、それでいいや」
なでがたお「了解っス！ めっちゃ考えます！」
戻ってきたら、なでがたはイーフトしてた。
知ってた。ハナから行く気マンマンじゃねーか！
ワイ「…お姉さんにゴハンの情報をもらおう」
なでがたお「ジモティ情報大事」
こうして我々は、マジでソープへ行く運びとなってしまったのである。
さて、風俗は一時の欲望のために行くものであるが、だいたい終えると何とも言えない虚脱感と罪悪感に苛まれるものである。
しかし、知り合いと行くと一種のレジャー気分になるものなのだ。
不思議だネ！
超高級ソープ
博多ブルーシャトー
092-291-1300
https://g.co/kgs/Xikd2F
テーマパークのような高級感あるエントランスを入り、豪華絢爛とした待合室に入る。
なでがたお「ふええさん… 高級すぎませんか…」
ワイ「呑まれるな。戦う顔をするんだ」
なでがたお「オ…オッス！」ｸﾞﾗｻﾝ ｽﾁｬｯ!
ワイ「強そう！」
なおCR777母には「Shamuみたいやな」と評されていた。
ボーイ「ふええさん。女の子の準備が整いました」
ワイ「隊長！ 行って参ります！」
なでがたお「検討を祈るであります！」
このノリは、一人では味わえない。
案内されると廊下で薄手のドレスを見に纏った夏菜似の美女が、三つ指を突いてお出迎え。
美女「ふええ様… お待たせ致しました… 本日はごゆるりと…」
ワイ「ふええ…」
腕を絡ませ、巨乳を押し付けられつつご案内。
スタンダード２時間コース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ワイ「ふええ〜！」
なでがたお「tatakau1919なでがたお〜！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一人あたり72000円
賢者モード@待合室
ワイ「ふええ…」ﾎﾞｰｯ
なでがたお「軍曹… ただいま帰還したであります…」
ワイ「生きてるって、素晴らしい…」
なでがたお「凄かったッス…」
ワイ「世界は美しい…」
知人と行くと、このようなIQゼロの会話で虚無感を払拭できるのがありがたい。
ワイ「あ、投稿しよ。『そーぷなう』っと…」
なでがたお「3回戦を勝ちヌきました」
ワイ「聞いてねぇし多分ボロ負けだろ」
16時半 店を出て、遅めの昼食へ
ワイ「色々と聞けたで。そっちは？」
なでがたお「佐賀は何も無いそうッス」
ワイ「聞いてねぇよ。聞けてねぇよ。CR777母が泣くぞ」
17時 徒歩圏におねいさんのお勧め店があったので移動。
元祖博多めんたい重
050-5589-0373
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40025222/
めんたい重でセットを堪能
なでがたお「これ、美味いっスね！」
ワイ「美味いわ。さすがおねいさんのおススメ」
なでがたお「佐賀は何も無いらしいっス」
ワイ「やめてさしあげろ」
一人あたり2300円くらい
18時 店を出て近隣の商業施設で一服
ワイ「多分、俺ら疲れているから一旦帰ろう」
なでがたお「賛成っス。そんな気がします」
19時 疲れたので地下鉄でホテルに戻る
ワイ「やっぱり疲れてたんだな…」
なでがたお「スケベイスにやられたっス…」
ワイ「スケベイス…」
21時 小腹が空く
なでがたお「少し腹減りました」
ワイ「深夜に空腹になるやつだ。行こう」
なでがたお「わかります。いま動かないと…」
ワイ「寝落ちして午前３時に目覚めてしまう！」
21時半 おねいさん(と与作)の言っていたラーメン屋に行くため、地下鉄で移動し、繁華街を闊歩する。
なでがたお「ここら辺は都内とあまり変わりませんね」
ワイ「ジェネリック歌舞伎町って感じね」
なでがたお「風俗の勧誘に全く心を動かされないっス」
ワイ「もう戦場は十分や…」
なでがたお「マットも良かったし、何よりスケベイス凄かったっス」
ワイ「それ言いたいだけだろ！」
22時 中洲のラーメン屋に
博多一双 中洲店
092-262-7776
福岡県福岡市博多区中洲2-6-6
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40036823/
一人1000円くらい
ワイ「与作とCR777母が行ったやつ！ 美味い！」
なでがたお「有名なやつ！ 美味い！」
ワイ「おねいさんも言ってたやつ！」
なでがたお「佐賀には何もないやつ！ 美味い！」
ワイ・なでがたお「「そして臭ぇ！」」
22時半 地下鉄でホテルに戻る方針に
ワイ「今になって、やっぱり腰が痛い」
なでがたお「戦う顔してないんじゃないスかぁ？」
ワイ「ふええ。殴りたい」
途中コンビニでブラックモンブランをデザートに買う。
ワイ「これ九州ご当地アイス」
なでがたお「美味いっスね」
ワイ「本当はミルクックが欲しかった…」
なでがたお「探します？」
ワイ「さすがに無理… マジで疲れた…」
なでがたお「俺ももう戦えないっス…」
ワイ「さっきまでの威勢は何処に」
23時 ホテル到着
ワイ「あ、ケインのHere We Go来てた…」
なでがたお「い〜な〜…」
ワイ「嬉しいな〜… わ〜い…」
食欲と性欲を満たしたケダモノ二人は死んだように眠りに就く。
翌日は宮崎への移動である。
しっかり休んで英気を養うのであった。
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