個人の脳みそひとつ、たった一人で稼げる限界の金額とは?
どうも、ふっさんです。
"個人の時代がくる"と言われて久しいですが、いままさに個人の力が一番大きい時代のど真ん中だと思ってます。
そこで、「たった一人個人が稼げる限界はいくらなのか?」というのを考察していきたいと思います。あくまで投資による資産の上昇ではなくて、「稼ぐ」という一点においてのみに条件絞って考察してみます。
まず、ネットビジネスの世界の話でいうと、たった一人で50億を稼いだ人を知っています。
10年間で50億です。ちなみに情報商材屋で、顔出しも発信もしていません。ゆえに利益率もめっちゃ高い。
もちろん、外注は使っていたと言っていました。
とはいえクラウドソーシングのサイトで最小限の業務委託って感じなので、社員を雇って任せてるわけではありません。
その人は商品の販売戦略を練って、ひたすらコピーライティングをやるだけ。広告も自分でまわして、商品が売れた分だけ利益になるそうな。
正直、その人の存在を知ったときは天井が外れた感覚がありました。広い世界を知ることは大事ですね。
当時、僕は一生懸命「組織化」について必死こいて学んでいて、それこそドラッカーとか読んでたのですが、個人のアッパーが外れてから一切読まなくなりました笑
そして、チームでやるってより個人の力を極める方向性を選んでます。
やはりフットワーク軽くパソコン1台で稼ぐ姿に憧れがあるし、もし人の力が必要となれば業務委託で考えてます。
ぶっちゃけ、情報商材は「コンセプト」が当たって、セールスライティングがうまければ、やばいほど商品が売れます。
ゆえに、たった一人でも億を稼ぐ人がこんなにも多いんです。
凄いと思ったのは、悪い商品を売ってるわけじゃないってこと。
良い商品を売るからそのあとの商材も売れるわけで、「良い商材を作る」というのは大きく稼ぐための必須条件です。
ずっと焼き畑商法だと長続きしませんし、商売で一番美味しい顧客層を逃しているので「儲ける」という観点から見ても効率が悪いんです。
世間の風当たりが強いほど情報商材って悪いものばかりじゃないんですよね。
ちなみに、これだけは言わせてもらいたいんですが、noteを有料で売るのも情報商材です。たまに「noteは情報商材じゃない!」って言ってnote売ってる人がいますが、頭悪いなって思います。
あともう一つ、青天井に稼いでる話でいうと、仮想通貨の世界にbotterという人たちがいます。
botterとは、自分で自動売買のツールを組んで、ツールに取引させることができる人たちですね。
高度なプログラミングの技術と、世の中のトレンドを読むスキルがあればいくらでもお金を稼ぐことができてしまいます。
特徴としては、botterは自分で使うためにツールを開発してるので、それを人に販売しないってことです。
アルゴリズムも、世の中のトレードルールも、あと景気のトレンドも変化しやすい世界なので、その流れに合わせて売買ルールを組み替えられる人たちです。
だから、そのツールを売ってる暇はないんですね。
そして稼げる金額でいうと、一流のbotterともなると日給300万とかザラに稼ぎます。
えぐいですね。
これは僕が知ってる限りの事例なので、世界に目を向けたらもっと天才botterがいると思ってます。
しかも、持っている資産状況によってさらに青天井にいってしまうので、個人が1000億持つことも可能でしょう。
話がかなり飛躍しましたが、「組織化してリーダーにならないと大金持ちになれない」というのはインターネットのインフラが整備される以前の話です。
インターネットの誕生で1人のパワーが最大化されているいま、スキルがあれば一瞬でお金持ちになることができる。
そして、そのためには脳みそを鍛えればOKです。
方向性としては「ネット上で商品を売るスキル」をマスターすることです。さっきの話でも出てきたセールスライティングとか、広告などのウェブマーケのスキルですね。
ちなみに、botterは相当な理系脳じゃないと厳しいと思います。
東大か、東工大の理系の上位くらいの実力かな。競争プログラミングや数学オリンピックくらい出る実力ないとムリだと思う笑。
まあ命がけで勉強すればいけるかもですが、再現性なさすぎるので僕は諦めました。やるなら普通に投資家としてやります。
やはり個人が後天的にお金持ちを目指すなら、最短距離はウェブマーケ学ぶこと一択だと思います。
50億稼げたら・・・テンション上がりますね。
メルマガもやってます。よければぜひ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?