1日1個、語れることを増やしていこう
どうも、ふっさんです。
久々のnote更新。ブログやメルマガはたまに更新してるので読んでくれたら嬉しいです。
僕は「ひとり一個」は、情報発信のメディアを持てると思ってます。そして1人がご飯を食べていける分くらいは十分に稼げます。
日記を公開する感覚で、ブログなりメルマガを書けば、固定読者が増えます。
そのメディアのなかでアフィリエイトの商品をポロッと置いておくだけでもいい。
コツコツ更新を続けて、1日数個でも商品が売れれば十分に経済的な余裕ができます。
情報発信ビジネスはめっちゃシンプル。
情報を発信して、人を集めて、商品を売るだけ。
僕はそれをちょっと真剣にやりすぎたので、商品が売れまくって累計4億稼ぎました。
今月(10月)は、自動で売れた商品だけでも500万以上あります。
この仕組みは、1人1個は絶対に作れるんでぜひ挑戦して欲しいですね。
ノーリスクですし、ちゃんと仕組みを作れば月100万超えも狙えます。直接教えた人は例外なくその水準は突破します。
自分の活動の記録にもなりますし、なによりアウトプットを日常化することで知識の吸収率も上がる。
もし僕がゼロになって、いまから何して稼ぐか?と聞かれたら即座に情報発信ビジネスって言いますね。
Xとnoteを更新しまくります。
Xを毎日3〜4回は投稿して、noteは必ず毎日投稿する。noteも1500文字以内でいい。
最初はタイピングに慣れないけど、慣れれば30分もあればnote一冊書けます。
カンタンじゃないですか?ノーリスクで人生が変わるのでやらない手はありません。
・・・・でも、不思議なことに、こういう話をしてもみんな恐ろしいくらい情報発信ビジネスをやりません(笑)。
儲かるって言ってるのに、あれこれ考えてやらないんです。
そして気付いたら謎のネットワークビジネスをやっていたり、バイナリーオプションに手を出していたり、あと意味不明な会社に転職していたりですね。
そんでまあ、やらなかった手前、また相談するのが恥ずかしくて、連絡が来なくなる。超あるあるなパターンで何十回も経験してきました。
そんな人達に「なんでやらないの?」と聞いてみたら、色々返ってくるんですけど、
「なにを発信すればいいかわからない」「自分には発信できるものがない」
的なことがよく返ってきます。
結論、発信する内容はなんでもいいです。学びながら発信するスタイルが最強。
コツとしては「友達におすすめしたいこと」を、自分の情報発信のテーマに沿って考えてみましょう。
たとえば、お金に困ってるなら、ポイントサイトを使ってポイントを貯めた方法とか、お得に商品を買えた場所とかですね。
僕は学生のときにハピタスというポイントサイトを使って、ハピタスのセルフバックを使えば1時間あれば1万円くらいは稼げます。
実際に、稼げたので、それを大学時代の友達に教えて、感謝されたので、その方法をブログに書きました。
結果、ブログからハピタスに登録する人が増えました。ハピタスは紹介制度があって、紹介すると自分にもポイントが一部入ってくるのですが、最終的に50万ポイントくらい貯まりましたね。
そしてそれをAmazonギフト券に月3万ずつ変えてます。月3万が限度なのですが、それ以上にポイントが増えるので使いきれないという状態になってます。
つまり、僕は毎月3万円までは日用品がタダで買えるのです。
日用品や家具を増やしても仕方ないので、本を買ったりKindleを買ったり、とにかく情報投資に充てています。
こんな感じで「ハピタスを使って1時間で1万円稼ぐ方法」なんていう知識は、最初から頭のなかに入っていたわけじゃありません。
自分で調べて、調べながらまとめて、ブログにわかりやすくまとめただけ。
情報発信ビジネスは難しいことを考えなくても
「1日1個、友達に語れることを増やす」
くらいの感覚でいいのです。
あとは、成長に投資しまくること。成長に投資すると、知識が身につくので語れることが増えるし、成長すれば周りのステージも上がります。
僕は昨日、先輩の投資家と話していたのですが、六本木交差点付近のおしゃれな焼き鳥屋さんで「楽天経済圏と楽天モバイルってどう思う?」的な話をしていました。
正直、僕の知識不足で、楽天のこと知らなかったので、家に帰ってから楽天について調べまくってました。
ほんの2時間ほど楽天について調べまくり、かなり詳しくなりましたね。
・楽天カードが一番儲かってる
・楽天モバイルが大赤字を作っていてやばい状況
・Amazonと楽天モールの大きな違いは、Amazonは流通を押さえてるからキャッシュフローがめっちゃ強いこと。楽天はあくまでモールを提供してるだけだから弱い。
・楽天はMNOを取りにいった。MNOは、AU、docomo、ソフトバンクなど。楽天が4番に入ろうとした。けど大赤字
・楽天は社債を出しまくって巨大な経済圏を使ったけど、償還期限が近づいていてやばい。
etc・・・
などなど。たぶんメモみないでも喋れます。
これを、たとえばブログに書くでもいいですよね。
楽天のことは昨日まで知らなかった知識だけど、あとから調べて書くだけでも十分にコンテンツになります。
そんな感じで「1日1個、語れることを増やす」ということをやってみてください。
ずっと続けていけば、語れることが凄まじい量になるし、その知識量があれば「この人、色んなことに詳しいんだ!」というブランディングになります。
結果、商品が売れます。
情報発信ビジネスはそんなノリでOKなのです。
最近は、周りに情報発信をする人がコツコツ増えてきました。
昨日も、過去のコンサル生の会ったのですが、またブログを書きます!と言ってくれて嬉しかったですね。
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