人は「食べる」より「食べない」方が正しい
こんにちは!お気楽不食者CHIKOTOです♪
久しぶりに不食の名付け親「山田鷹夫さん」の本から
不食という言葉を創られた山田鷹夫さんの著書【不食】より
人は「食べる」より「食べない」ほうが正しい
恐れを知らない(笑)勇敢な山田さんらしいお言葉です。
これを聞かれた人のおそらく9割9分の人が何らかの違和感や反発を感じると思います( *`ω´)
人にどう想われても自分の考えを堂々と述べる山田さんを本当に尊敬します。
私は人から反論や反発を受けるのが怖い弱小タイプです(^◇^;)
ここで「食べない」事が正しいといってる山田さんの意味を私なりに考察します。
私は不食者(お気楽な)ですからこの本を書かれた時の山田さんと同じく
約2年半、ほとんどまともな食を摂っていません。
※私の食事はコチラ
その食生活を続けた私の結論は
「ほとんど食べなくても人は問題無く生きられる」と知っています。
そしてむしろ
食べない方が身体も精神も断然 楽だとも知っています。
なぜ食べなくても生きられるのか?
それは人の細胞の仕組み、働きさえ未だほとんど解明出来ていないのに身体は勝手に働いてくれているのと同じで科学的根拠は分からなくても知らなくてもそれでいい。そのままでいいのだ(山田論)
私もそお思います(≧∀≦)
私も山田さんもそして多くの不食者(極少食者)の方々が実際に存在して元気に生きておられることが真実、事実です。
【食べる】
↓
【食べなくてもOK]
↓
【食べない方が良い】
こんな飛躍を山田さんは打ち立てた!
食べる事が当たり前という意識(固定観念)から
「あれっ食べなくても大丈夫そう。」
そして
「食べない方が身体も心もかえって楽じゃん!」
そう気付いてしまった人がウジャウジャ出てきているのは確か。
ただ 食べない選択を「する」「しない」は本人の自由。
忙しくてお昼を食べ損ねたときの身体の軽さ
断食をしたときの気分の爽快感…etc
誰もが多かれ少なかれ経験済み。
ただ人間は物質。
この物質世界(三次元)にわざわざ好んで生まれたのだから
物質(食)を愉しみたいのは当たり前のはなし。
今、次元が上昇しようとしている狭間にいる私たちは
THE物質世界から少し飛躍しようとする片鱗を見せかけている。人もいる。(知らんけど〜w)
物質人間の苦しみは「生老病死」
食べるからこそ人間
そして食べなくなることは
人間の「食べる楽しみ」とお別れする事になる。
その代わり
食べる事による苦しみ(生老病死)からは解放される。
⚫︎人間は食うからこそ生きる為に苦しむ
⚫︎人間は食うからこそ老いる
⚫︎人間は食うからこそ病気になる
⚫︎人間は食うからこそ死ぬ(これは私には分からないけれどそもそも人間は死なないのだからこれも分かる気がするw)
全ては食うことから人間の体験が生じる。
人間は食べなくても生きられる
食べる事により余計な負担を強いている。
身体にも負担をかけ老い、病気になり
さらに時間や自由を奪われ、生きる為に働かなくてはいけないと思い込むようになる
なぜ人間として生まれたのか?
それは物質世界を体験する為。
苦しんだり悩んだり、ピンチに遭ったり….
全部やりたかったから人間として地球に生まれた。
でもほとんどの人がもう苦しみたくないと想うようになった。
目覚めて自由に、軽くなりたいと願うようになった。
なら人間の苦しみの原因「食」を手放してみるのも良いかもしれない。
苦しみの原因を除去してやるのだ。
とても簡単な理屈。
誰もが手を伸ばせば出来る具体的な行為。
でもほとんどの人が出来ない。
それは人間の愉しみに執着しているから。
食とは一番 簡単な快楽で、一番手っ取り早く誰もが手に入れられる行為だから。
食べると満足する。
寂しさも暇も、悲しみも…一瞬で忘れられる魔法のアイテム。
最高の暇つぶし(趣味)なのだ。
いいのだ!
それでいいのだ!
人間を選んで生まれたのだから。
不食や少食は抗ってなるものでも無い。
抗ってなろうとすればそれが苦しみになるのだから。
自分の心に素直に生きる。
それでいいと思う。
食べたいなら食べて
食べたくないなら食べない。
食べて苦しむ経験もまた楽しなのだから(^^)v
お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方