想いもしない出来事が起きたときの感情の向き合い方
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
生きていれば嬉しいことも、悲しい事もショックなことも色々あります。
そのたびに私たちは一喜一憂して右往左往してしまいます。
私もこれまでの人生
良いときもあれば、なんで?どうして?
という悲しい事やショックなことにも何度か遭遇してきました。
私は何も悪くないのに
なぜ私がこんな目に
許せない、信じられない、悲しい、悔しい….と感情がゴチャゴチャに
その時の私の状態(波動)は下図の9~22を行ったり来たり。
イライラしたり落胆したり、自分を責めたり相手に怒りや敵意を感じたり…
今、目の前で起きている事は全て自分で起こしたこと。
自分が蒔いた種を刈り取っているだけ。
そうは頭では分かっているのです。
十分、知識としては分かっているのです。
ただしそれが自分じゃなければ(他人事なら)
「それは自分が招いた結果なんだから手放すしかないんだよ」なんていとも軽く言うのです。(私もそうでしたw)
それがいざ自分事となればそうはいかないのです。
執着が手放せず何度も何度も同じ事を考え悩み苦しむのです。
だから神(宇宙)は学びのためにそういう体験を実際に用意して練習させてくれるのでしょう。
それも「今 絶好調!」
「あと少しで達成だ!」なんて時に起こして下さるのですから(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
中居くんの話題を観ていてもよく分かります。
まさか俺が!まさかこの私が!
そんな(絶好調)の時、学びの機会は訪れるのです。
落差が大きい時ほど学びも大きくしっかりと得られるのです。
そして中居くんの話題を観ていて想うことがあります。
それは何人(なんび)とも人を裁く事は出来ないのです。
今、よってたかって関係無い人までもが良い悪い、善悪をジャッジしようと叫んでいますが学びとはその人自身でしか解決(浄化)する事は出来ないのです。
今、関係無いのに(便乗して)悪口や批判をしている人は
後に自分に還ってきて(批判されると言う形で)刈り取るだけなのです。
これはただの宇宙の法則。
誰もこれを免れることは出来ないのです。
今 苦しみや憎しみ、憎悪にさいなまれている人
忘れられない傷や苦しみがある人
心にも体にも悪影響が残っていつまでも消えない人
だれもそれを助けることは出来ません。
でもその事象が起きた意味だけは確実にひとつあります。
それは
魂を浄化し霊性を高める為に起きた事。
苦しい出来事も悲しい出来事も
全てはいい事、有り難い事、素晴らしいギフト(愛)なのです。
今起きている事を許せない、悔しい、悲しい、忘れられないと苦しんでいる人がいればこの動画を見て欲しい。
私自身、とても救われました。
大きな高い視点でモノをみられるようになること
それは自由になること。
あなたを苦しめた人を愛せるようになります。
あなたを悲しませた人に感謝を伝えたくなるはずです。
その人とは実は【自分自身】なのですから
【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方