15.旅と不食者(まとめ)
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と5日目)
不食者が 旅をするとどうなるか?
【一ヶ月やってみた!実験】も無事終了。
自宅に帰ってきて また、日常を取り戻し始めました。
※不食者の普段の一日のルーティーンはコチラ
不食をしながら旅は出来るのか?
今回の実験は
Q / 普段の自分のペース(不食生活)を維持しながら快適に旅は続けられるか?
A / 問題無く続けられる。
【私の普段の食生活】
一日みそ汁一杯(たまに豆乳、フルーツ)(50~100kcal)
【旅中】
朝:なし
昼: スーパーでフルーツを買う(少々)や名物の食事を夫から少し(一口わけて貰い味見する)
夜:レストランで食事の場合も夫から一口わけて貰う
分かったこと
★食べたいと脳が欲したら食べる!
★自分の許容範囲は身体が知らせてくれる!!
※自分の適量を察知したら喉から胃がシャッターを下ろしたように食べ物が突然入らなくなる。
★食べ過ぎを心配する必要は無い。
★制限や禁止を作る必要は無い。
★自分を信じて委ねていれば大丈夫。
アレ食べたらダメ!これはダメ!と自分の欲求に蓋をして(我慢して)いたらストレスが溜まり波動も下がり悪循環に。
食べたいものは制限する必要ナシ
こんな感じで旅中は
「食べたい!!」と思えば思いっきり注文する!
でも脳が(嘘の)欲求を出してきても
身体は自分に必要なモノ以上は受け付けないので食べ過ぎることは無い。
ほんの少量でも満足できると知った。
普段は1:9(物質:プラーナ)
旅中は3:7(物質:プラーナ)
物質的カロリーで言えば300kal(普段は50~100kal)
【体重変化】
旅中は体重は一度も測りませんでした。
帰国後測って驚き!
なんと全然変わらずでした。
前回の体重と変わらず
↓↓↓↓
旅前より旅中は
物質的摂取カロリーは約3倍に増えていましたが
太りも痩せもしませんでした。
まとめ
不食(少食)者だから、ヴィーガンだから…と
旅を諦める必要は無い。
スーパーに行けば何でも買えるし
外食だって食べたいと思うモノを好きに食べれば良い。
ちゃんと自分自身が自分を知って(守ってくれ)る
(自分を信じる)
何を食べても
何も食べなくても
私はいつも健康で元気で素晴らしい。
思考が先、現実は後
想いは波動で
波動が現実を創造する。
こんなに食べたら太っちゃう….と思えば願いを叶え太らせてくれる。
こんなもの食べたら病気になる….と思えばそうしてくれる。
私の場合 旅中の食事は
ただ たのしい~面白~い!どんな味かな?とワクワクしていました。
自分を信じて楽しい方(ポジティブ)を選んでいれば
食べ過ぎる事も身体が自然と阻止してくれるし
いつもなら長時間のフライトで身体は浮腫んで靴はパツッパツ
怠くて寒くて調子を崩すのに
不食後初の今回の旅は
まるで以前の私と別人。
生まれ変わったように元気で楽に旅が出来ました。
以前の私はネガティブ波動マスター
以前の私は
こんなの食べたら太る…
痩せたい…..
添加物を摂ると病気になる….
こんな風に心配、不安、恐怖に支配され
その通りの自分を体現していました。
少しの量でも太るしいつも病気ばかりしていた。
不食者になってたった一年で
体重は約マイナス20kg
体脂肪は36%から19%
もう一度言います。
【不食とは】
食べないのでは無い。
食べても食べなくてもどちらでも良いと
とらわれを捨てた自由な人。
いまはポジティブ波動マスターに!
魔法使いのように
自分の理想の現実を自分自身で創造しています。
【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方