不食(少食)が上手くいかない人の特徴
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食253日目)
不食(少食)が上手くいかない人には
ある特徴があるそうです。
それは「自分を責める人」
食べ過ぎては自分を責め
食事に罪悪感を抱いてしまう人。
そういう人は少食からはまだほど遠いそうです。
不食という生き方
弁護士さんで不食者の
秋山佳胤さんの本
「不食という生き方」では
不食が上手くいかない人は
「自分を責める人」と仰っています。
私は「お気楽不食者」wなので
他の不食者さんの本や体験やメソッド、講演会など
勉強らしい勉強を全くせず
突然、不食を始めてしまいました。
※ある日突然不食者に
後で他の方の不食の本を読んで勉強してみると
なるほど・・・
「私と同じだ!」とか
「ここは違うな~!」と色々と気づきをもらえます。
最初から本の通り1から10まで
同じように実践してもみんなそれぞれ背景も身体の構成も心の持ちようも違うんですから同じ結果にはなりませんよね。
自分を責めていた(大切にしない)学生時代
私は学生の時
学校の生活が大の苦手でした。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
(時間に縛られたり、人から強制される合唱や、集団行動、各行事など)
自由のない学校生活は苦痛、拷問でした。
だから自分に嘘をついていた(大切にしていない)ので
体調はすこぶる悪く病気がちでした。
痩せたいのに食べる(過食)も繰り返し
身体は常に浮腫んでいました。
でも
⚫︎人に迷惑をかけてはいけない!
⚫︎人と仲良くしなくては行けない!
⚫︎努力をして嫌なことも続けなくてはいけない!
…という間違った固定観念(エゴ)をすり込まれていたので我慢していました。
今は自分を大切に生きている
今は自分を最優先(大切に)して生きています。
自分が好きなときに
好きなことをして
嫌なことはしない。
※自分を最優先に大切にする事が一番重要だと気づいた。
(これは我儘ではないと)
だから今、幸せですし、健康にもなりました。
自然に少食~不食になりました。
※腎臓病の浮腫で悩んでいた
頑張ってるときは無理してる
昔 腎臓病で浮腫みが酷く
いつも痩せたい!と断食や食事療法を続けていました。
その時は
食べる行為に罪悪感や自分を責める気持ちが常にあり
でも食べる事(過食)もやめられず
身体は浮腫み、体調は重くて怠くて最悪な状態でした。
自分を許し始めたとき
(嫌なことを手放した時)
突然、ある日突然「不食者」になったんです。
不食者さんに共通の考え
不食(少食)は無理や苦行ではない。
【食べなきゃ死んでしまう】
【食べなきゃ栄養が取れない】
そんな固定観念(エゴ)がフッと消えたとき
「食べても食べなくてもどちらでも良い」
と自分を許したとき
食べてしまう自分への自責の念も
食べ物に対しての罪悪感もなくなり
ただフラットにジャッジしない自分になりました。
だから 少食になりたいけど
どうしても食べてしまう…
また食べてしまった….(T_T)
と自分を責めてしまう気持ちがあるなら
まずは食べた自分を受け入れて
どうしてなのかとジャッジせず反省せず
ただ優しく見守る。
そして少しずつ少しずつ
食べる量を減らしては
「あっ人は食べなくても生きられる」という
確信(間違った固定観念からの脱却)を増やしてみてください。
不食(少食)は苦行でも努力でも
ならなきゃいけないものでも無い。
自分を信じ自分を許し自分を愛する
まずはどんな自分でも優しく受け入れてみて
お気楽不食〈完全版〉が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方
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