ワーキングマザーが幼児を夫に1日託しイベント運営した記録
こんにちは。フルタイムで働きながら、自分軸で人生を生きるためのオンライン片づけサービス「オルデナモス」を主宰している、ながいゆうこです。
このnoteを見てくださり、ありがとうございます。
久しぶりの投稿となってしまいましたが、数か月前の3月を振り返り
記憶をたどってつづっていきたいと思います。
3月といえばワーママにとっては年度末で繁忙期、
子どもたちの新生活準備にと超多忙な月。
それでもやりたかったことに力を注ぎました。
自分で決めたことですが、正直疲れから思考が回らず、後悔がよぎったこともあったのですが…
やり切った後には、心から満たされただけでなく
新たな発見もできたんです。
私のイベント運営体験記、3回にわたって
お届けします。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
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3月30日、エンパワ2024が盛況ののち、閉会しました。
2023年に第1回が開催され、今年は第2回目。
エンパワとは、
「エンパワで縁パワ!
そのつながりが、きっと力をくれる
もっとたくさんの熱に触れる、今の私がこの場で体験するエンパワ2024」
コミュニケーションツールを使い
お昼休みや夜にミーティングを重ねるなどして
完全オンラインで進めていきました。
イベントが成功したのは、最高のチームだったからだと思っています。
デザイナーのくみさんの旗振りでコンセプトが決まり
肉付けをみんなでやる。
スキルや能力、得意分野に応じて各メンバーが自然と役割分担ができていました。
みんな同じワーママという点では共通しているけれど
バックグラウンドはさまざま。
共通している点は、1人1人が責任感が強く、仕事はやりきるということ。
でも、やることが多すぎてできないときはヘルプの声をあげられる。
そうすると自然と誰かがフォローしている、そんな環境です。
「できるけれど、好きでないこと」も仕事ではする必要がありますが
みんなが得意を最大限発揮して、どんどん進んでいく環境は
わたしにとってすごく刺激的でした。
これを言うと驚かれますが
メンバー全員手弁当です。(当日遠方から参加したメンバーも数人います)
しかし、そこまでしてなぜやるのか!?
それは差し出すものに対して得るリターン(幸せ)が多いからなんだと思います。
次回はその幸せについてお伝えしていきたいと思います。