へバーデン結節ミューカスシスト（粘液嚢腫）手術記録

初診

2024年秋
ネットで探した整形外科に初めて行ってみた。
一般的に整形外科の診察の流れとしては、まず診察→レントゲン撮影→再び診察となるのだが、最初の診察時に、医師に手術希望であることを伝えてみた。
そしてレントゲン撮影後に、再び診察室にて。
医師「このまま手術しないという選択もあるけど、どうしますか？」
私「うーん、この爪下の部分の皮膚がもうもたないと思うんですよね...…」
医師「では手術しましょう。手術できる最短の日時は……」
ということで、あれよあれよという間に3週間後に手術することが決定してしまった。

その後、別室に移って、看護師さんから細かい説明を受けた。

• 手術はこのクリニックではなく、大きな総合病院の手術室を借りて行う。

• 手術自体は、このクリニックの医師が行う。

• 手術当日は、肺のレントゲン検査、血液検査、心電図検査を行うので、午前10:30に病院に行くこと。

• 医師は、午前中の診察をここで終えてから総合病院に向かうので、手術開始は最悪15時くらい～になること。

• 手術後の処置（消毒や抜糸）はこのクリニックで行う。

• 手術は伝達麻酔で行う。

• 手術費用は3万円～5万円くらい

確かに、手術希望ではあったけれども！
普通は、手術前の血液検査とか、経過観察とか、あと２～３回は余裕があり、その間に気持ちを固めることができるかと思っていたんだけれど、いきなり、次回手術とか！！

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