乳がん右胸全摘手術から丸10年経ちました~乳がんが教えてくれたこと
どーもー、ふっしーです。
なんと!今日で!
右乳房全摘手術から丸10年経ちました!!!
いえーい!!!
おかげさんでね~~~😉
髪の毛は相変わらず薄毛のままですが、
更年期で体もだるいですが、
なんとか 生きてる!!(今んとこ)
昨年は母も同じタイプの乳がんになり、、
なんで母親も乳がんになっちゃったんだろう、
私がもっと何ができたんじゃないか、
遺伝だったらどうしよう、、(娘がいるので)
と、いろいろ考えちゃったりもしたのですが、
ぶっちゃけわからんし。
これで良かったのか、何がいいのか、正解はあるのか。
もし、再発したら(それが何年後でも)、身近な人が、
大切な人が自分と同じ(ような)病気になったら、
私はまた悩むんだろうな、と思う。
2◯時間テレビのような、お涙チョーダイの美談は嫌いだ。
長さじゃないけどさ、勝ち負けじゃないけどさ、
やっぱり、無念のまま死にたくない。
少なくとも85歳くらいまでは生きたいし、
スゴイことを成し遂げられなくても、自分が納得の行く
人生を歩みたいと思う。
自分の出した答えに自信を持っていたいから、
これで良かったんだって思えるように生きたいと思う。
乳がんという病気になったことに感謝するのは死ぬときでいいと思ってる。
今はただ、間違いなく、人生を変えた、転機になったことの一つだとは思ってる。
乳がんは「自分の人生このままでいいの?」と自分に向き合うきっかけになった。
「自分は何なのか」
「自分は何をしたいのか」
「自分はどう生きたいのか」
10年経って、、やっと見えてきたような気がする(もう50代なのだが、、、)
だから今後も90歳まで生きるつもりで、人生諦めずに、
「自己探求」
”自分を知ること”、をやっていこうと思います😊
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