私たちは見たいものを見ている
どーもー、ふっしーです。
スピリチュアルでは、、自分はこの世界の創造主で、
人間関係も取り巻く環境も、現れる現象、、
「現実は全て自分が作っている」と言われる。
望まないことも、潜在意識では実は見たいから見ている。
私が”そうかもしれない”と思うのは、
スピ界隈で成功している人って(私が見た感じね)、
遊んでるように見えるけど”億”とか”月収7桁”とか稼いでいて、海外に別荘があったりして、好きな時に自由に旅行して、なぜか海岸で家族写真撮ってる😐
最近はあまり見ないけど、「楽しんで稼ぐ!」「お金も愛も手に入れた😆」みたいなプロモーションしてる人ね。
そういう人は「誰もが簡単に稼げる、全て望めば手に入る世界」に生きてるから世の中”そう見えてる”。
だから手に入ってない!と嘆く人は、「本心で望んでないのだ」という。
最初は「そんなことない!病気なんてなりたくなかった!こんな人生望んでない!!」と思ってたし、今でも、そういう人達はワタシとはホントに”住む世界が違う”と感じる。
多くの人はワタシみたいに、自分の望むもののことだけ考えられればいいんだけどそうもいかないよね!
ワタシはXをよく見るんだけど、最近特に、性犯罪や迷惑外国人、アホな政治家ばっかり見てしまうんだけど、ホントは見たくないんだけど!!どうしても気になるんだよね。
だからイヤな気分になるループに入ってしまうんだけど、
そういう腹が立ったり、イラついたり、憤りを感じたり、
情けなくなったりするコトが、結局ワタシには必要なような気がする。
戦争や犯罪が好きで、この世には必要だと思ってるんじゃなくて、それに対する”感情”。
それを見てどう思うか。何を感じるか。んで、、
自分はどうしたいのか。何を望むのか。を知るために必要。
これは戦争や病気、事件事故に巻き込まれたのは自業自得、自分が望んだことだと思えってことじゃないのよ。
自分で決めれることもあれば他人の行動は決めれないし、
お互い影響しあってるし、偶然も起こる。
ただ、起きてしまったことに対して、それを自分の中でどう意味づけするかは自分次第だし、未来も変わるんじゃないかって思う。
そして、強く腹が立ったり、すごくイラついたり、激しく憤りを感じたり、自己嫌悪になるくらい情けなくなったり、
感情が動く現象が、私にとっては性犯罪や迷惑外国人、アホな政治家など、「権力や暴力によって、女性、弱い立場の人間が虐げられる」ことなんだと思う。
だから自分が不快になったり嫌な思いをした現象も
「何のために見てるのか」を考えなきゃいけないと思う。
たぶん、そのために選んで見ているから。
続く(予定)