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G1チャンピオンズカップ 〜絶不調期だけど頑張るぞ予想〜

おはこんにちは。ふうしゃです。
すっかり寒くなり、心も身体も(あと馬券も)冷え切ってきた今日この頃。
来月の有馬記念に向けて少しでも余裕を持ちたいところです。
思い出しましたが、有馬記念の投票はチャンピオンズカップ当日12/1らしいです。お忘れなく。

今年はシャフリヤールのラストランで涙を流す

ではでは予想タイム。

コース特性

舞台は開幕週の中京ダート1800m。

3コーナーから4コーナーは急カーブ


高低差激しめ  

 出典 中京競馬場 コース紹介

簡単に書くとこんな流れ
(スタート)↗(1コーナー)→(2コーナー)↗(向正面)↘(3コーナー)↘(4コーナー)↘(最終直線)↗→

レース傾向と展開  

今回の個人的な焦点は1つです。
前半1000mで息を入れられるか
具体的に言うと600m地点から1000m地点でペースを落として後半に足を残しておけるか

2023 チャンピオンズカップ


2020年 チャンピオンズカップ

レモンポップが勝った2023年とチュウワウィザードが勝った2020年とラップタイムです。
どちらも前半1000mのタイムは1分0秒台ですが、前者は逃げ先行馬、後者は差し追込馬が台頭する全く違った展開になりました。
これを見た時疑問に思ったのです。比べると
400m時点では2023年の方が0.3秒早かったのに、1000m時点では2020年の方が0.6秒早くなってました。これが何を表してるか?足りない頭脳で考えた結果、600m〜1000mの部分でペースを落とせるか否かで展開が変わると結論付けました。

(スタート)↗(1コーナー)→(2コーナー)↗(向正面)↘(3コーナー)↘(4コーナー)↘(最終直線)↗→

2コーナーの上り坂から向正面の下り坂に入り始めた部分ですね。事実ペースを落とせなかった2020年の2コーナー時点で前3番手までにいた馬は10着3着13着と凡走してました。
(3着インティは逃げの武豊だからノーカン)

で今回のメンバーを見てみると、2023のメンバー+絶対逃げたいミトノオーにG1馬ペプチドナイルなど更に逃げ先行争いが激化しそうな印象です。
となると前半は2020年のラップに近くなると仮定します。
中段で控えて、後半ロングスパートで長く脚を使えるスピードとスタミナがある馬を狙いたいと思います。
(後ろ過ぎると届かない印象があるのも中京)

買う予定の軸馬

◎セラフィックコール

ダイオライト記念勝ち馬でスタミナも豊富。
ロングスパートが得意なタイプで、昨年より前目でロスなく位置取りできればチャンスはありそう。
休み明けは走るタイプ。昨年は使い詰め3戦目だったし、休み明けで改めて期待したい。

◯サンライズジパング

3歳ダート牡馬はめちゃくちゃハイレベル。
前走負かしたアウトレンジも次走で圧勝。
芝でも走れるスピードがあり開幕週の中京にも対応できる。

▲アーテルアストレア

牡馬相手だが、激化する先行勢の後ろで脚ためられれば自慢の末脚で届いても不思議じゃない。

まだ迷い中ですが、先行勢で軸にするなら大外ガイヤフォースと前走ハイペースで粘ったペイシャエス
買い目は検討中(結局三連複2頭軸総流ししそう)

以上です。
マジの本気で予想しました。

ここ当てて12月は気楽に過ごしたいです(切実)



P.S.今日食べたセブンイレブンの山賊焼(ローカル限定)がマジで美味かった

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