ゆりさん専務の3分でわかる日本の伝統文様【麻の葉】 名物専務 2022年1月7日 14:19 ゆりさんと一緒に日本の伝統文様を3分でお伝えする新企画今回は「麻の葉」について麻の葉とは麻の葉文様(あさのはもんよう)は、大麻の葉をあしらった図柄で、日本の伝統的な文様です。基本的な形は正六角形で幾何学的な形で、葉の形に似せるなど様々な種類がある。平安時代には仏教の尊像の衣服の図柄に使われており、次第に普及し、江戸時代には着物の流行の図柄となり、赤子のうぶぎとしても定番の柄になっていた。家紋や神紋、それ以外にも伝統工芸、ほか一般に様々な場面で図柄として使われている。柄のトリビアそもそも麻は成長が早く、4カ月で4mにもなります。そして、まっすぐに伸び、生命力がとても強いのも特徴。そんな生命力の強い麻にあやかって、麻の葉模様が赤ちゃんの産着(うぶぎ)の模様の定番になるのも、理解できますね。「麻の葉」文様が確立したのは、平安時代と言われています。また江戸時代には、歌舞伎役者の女形として活躍した岩井半四郎が、「八百屋のお七」の演目で麻の葉模様の衣装を着たことから、当時大流行したといわれています。今年は東京オリンピックが開催される歳こういう日本古来の素晴らしいテキスチャも、みなさんから新しい視点で見てもらえたらうれしいです。 #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #うろこ そしてこちらのゆりさんは、幅広くご活躍のビジネスパーソンです。本業以外にビジネス業務代行も承っているようなので、仕事の依頼があればコメント欄に「ビジネス業務依頼」と題して、コメントしてみて下さいね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年より開催した着物オンライン相談がおかげさまでみなさんよりご好評頂いております。http://u0u1.net/W6VBわざわざ山形の布施弥七京染店においでいただかなくても、無料相談が可能。ネットの画面越しに写真や映像より拝見し、着物のおていれ行程と期間・金額を提示します。ご納得いただけた場合にのみ、仕事を承りますので、お気軽にご相談出来ます。また、当店でご用命頂いた商品でなくても、全く気にせずにお出し下さい。まずは見積もり金額をお出しして、ご了解いただいてからの仕事なので、頼む方も安心です。お気軽にお問い合わせ下さい。弥七として出来ることは男性でも女性でも弊店が得意とする分野の「着物を着る前」「着物を着る時」「着物を着た後」のお手伝いです。精一杯させて頂きます。なにかご不明な点があれば何なりとお申し付け下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 布施弥七京染店 〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317http://mag.kimonokinenbi.com/ https://kimonoshop.thebase.in/https://www.facebook.com/fuseyashichikyozometen/https://www.instagram.com/meibutsusenmu/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山形で一番思い出に残るきもの記念日をお届けするきもの専門店http://www.kimonokinenbi.com/http://furisode.kimonokinenbi.com/http://kimonostory.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名物専務 布施 将英 https://www.facebook.com/masahide.fusehttps://twitter.com/meibutsu_senmu ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #うろこ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート