3分でわかる日本の伝統文様【あじろ】

ゆりさんと一緒に
日本の伝統文様を3分でお伝えする新企画

今回は「あじろ」について

あじろとは
檜(ひのき)の薄板を網代(あじろ)に編んでつくった垣根のこと。その垣根の模様を文様化したものをあじろといいます。竹・檜皮などを細かく薄く削って、斜め・縦・横に編んだものをあじろといいます。 天井・垣・屏風・牛車の屋形、笠、団扇〈うちわ〉などに、広く使用されていますが、着物の文様としても好まれ、染織品の地紋などによく用いられます。

柄のトリビア
斜め45度に長方形を組み合わせた図案で幾何学文様の代表の一つ。染色の地紋として着物の帯や柄にも使用される。網代に編む技法は古くから日本の建築に用いられ、和室や書院の天井材として、衝立や垣根のデザインとして使われてきた。写真プリントを用いた網代編みの木材柄はビニール壁紙でも見られ、和室の天井クロスとしても人気がある。檜垣としての文様は色の組み合わせにより様々な表情を見せるので、和風にこだわらず様々なシーンで使用できる文様のひとつとなっています。

今年は東京オリンピックが開催される歳
こういう日本古来の素晴らしいテキスチャも、
みなさんから新しい視点で見てもらえたらうれしいです。
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