3分でわかる日本の伝統文様【あじろ】 名物専務 2021年12月31日 11:28 ゆりさんと一緒に日本の伝統文様を3分でお伝えする新企画今回は「あじろ」についてあじろとは檜(ひのき)の薄板を網代(あじろ)に編んでつくった垣根のこと。その垣根の模様を文様化したものをあじろといいます。竹・檜皮などを細かく薄く削って、斜め・縦・横に編んだものをあじろといいます。 天井・垣・屏風・牛車の屋形、笠、団扇〈うちわ〉などに、広く使用されていますが、着物の文様としても好まれ、染織品の地紋などによく用いられます。柄のトリビア斜め45度に長方形を組み合わせた図案で幾何学文様の代表の一つ。染色の地紋として着物の帯や柄にも使用される。網代に編む技法は古くから日本の建築に用いられ、和室や書院の天井材として、衝立や垣根のデザインとして使われてきた。写真プリントを用いた網代編みの木材柄はビニール壁紙でも見られ、和室の天井クロスとしても人気がある。檜垣としての文様は色の組み合わせにより様々な表情を見せるので、和風にこだわらず様々なシーンで使用できる文様のひとつとなっています。今年は東京オリンピックが開催される歳こういう日本古来の素晴らしいテキスチャも、みなさんから新しい視点で見てもらえたらうれしいです。 #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #さやがた そしてこちらのゆりさんは、幅広くご活躍のビジネスパーソンです。本業以外にビジネス業務代行も承っているようなので、仕事の依頼があればコメント欄に「ビジネス業務依頼」と題して、コメントしてみて下さいね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年より開催した着物オンライン相談がおかげさまでみなさんよりご好評頂いております。http://u0u1.net/W6VBわざわざ山形の布施弥七京染店においでいただかなくても、無料相談が可能。ネットの画面越しに写真や映像より拝見し、着物のおていれ行程と期間・金額を提示します。ご納得いただけた場合にのみ、仕事を承りますので、お気軽にご相談出来ます。また、当店でご用命頂いた商品でなくても、全く気にせずにお出し下さい。まずは見積もり金額をお出しして、ご了解いただいてからの仕事なので、頼む方も安心です。お気軽にお問い合わせ下さい。弥七として出来ることは男性でも女性でも弊店が得意とする分野の「着物を着る前」「着物を着る時」「着物を着た後」のお手伝いです。精一杯させて頂きます。なにかご不明な点があれば何なりとお申し付け下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 布施弥七京染店 〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317http://mag.kimonokinenbi.com/ https://kimonoshop.thebase.in/https://www.facebook.com/fuseyashichikyozometen/https://www.instagram.com/meibutsusenmu/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山形で一番思い出に残るきもの記念日をお届けするきもの専門店http://www.kimonokinenbi.com/http://furisode.kimonokinenbi.com/http://kimonostory.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名物専務 布施 将英 https://www.facebook.com/masahide.fusehttps://twitter.com/meibutsu_senmu ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日本の伝統文様 #ゆりさんと専務 #着物教育系YouTube #さやがた