おはよう/欲しいサブスクを計算してみた。
おはようございます、匤成です。朝の投稿もだんだん“とネタ切れ”なってきたので欲しいサブスクを計算してみた。
Amazon Prime 4900円(年会費、税込)
すでに入会して7.8年経つから、3月に引き落としがあっても、あまり深く考えないほど当たり前のものになっている。ヘビーユーザーであるので、むしろ安いほうだと思える。
速達《お急ぎ便》でも送料無料なのはもちろん、今年放送されたアニメや映画、音楽ライブが無料で楽しめるのもよい。
Kindle Unlimited 980円
Kindleの良いところは書籍に場所を取られないこと。電車や出先でも読めることにある。kindle unlimitedは、日本語の書籍が200万冊読めるとされている。もちろん、英語になればさらに1000万冊以上と増える。原語で読めるならこれほど安いサービスはない。
ただ、注意すべき点として、Kindleは個人でも出版可能なので、読み物の質としては物足りない作品もたくさんある。そんなのは【調べればわかる事】をわざわざ『秘訣』などと謳い宣伝しているものもある。
成人向けコンテンツも平気で載せている。文章だけでなく写真付きの成人雑誌もあるから困ったものだ。
何度か消すように、少なくとも事前に警告を出すように促したが対処するつもりは無いようなので、だからKindle版を安易に信用しない方が良い。上手に使えたら大丈夫だろう。
Amazon MUSIC 780円
今のところめちゃくちゃ満足している。かぐや姫のシングル版とか、安全地帯のショコラなど、動画サイトでは見られなくなった作品が目白押しだ。
プレイリストを上手に作れたら便利だろう。パソコンを付けるたびに整理をしなきゃと思うけど、何かしたら忘れてしまう。こちらの良いところはYouTubeは、MVにドラマパートがあるものだと、そのまま流すけど、音楽のみ、しかも高音質なのがうれしい。
YouTubeプレミアム 1780円
ファミリー版の価格。コンテンツブロッカーがたくさん出てきた事で、広告を貼る人がとても増えた。12分の動画に5本なのだ。動画CMだと余計に邪魔だ。それが無いだけでも時間節約になると思う。
日経新聞電子版 4400円
本当は新聞も読みたい。啓蒙された新聞もあるが、前に述べた尾藤克之氏がNHKニュースサイトか、日経が良いと勧められていたから、興味がある。
虎テレ(阪神タイガース公式のアプリ) 660円
阪神戦の公式アプリでありながら、甲子園でのホーム試合しか観られない。そこだけが残念。球団という大きな括りでどちらも観られるようにしてくれたら良いのに。
note 有料会員 500円
noteの有料会員で良い点があるとしたら、マガジンの数が1000冊まで登録ができる事、マガジンの値段も50000円まで上げられる。
そして、マガジンでは共同運営マガジンのオーナーになれる事だ。これは有料でないと開設できない。だから僕は有料会員でなければならない。
Netcomfy (コンテンツブロッカー) 150円
これは、経験した中で一番優秀なコンテンツブロッカーだ。無料で利用できるサイトは大抵、広告が強制的に入る。これはほとんどのアプリでMAXレベル5まで上げられ、全て消える。
YouTube公式アプリではなくインターネットから観ようとすると、広告の場所で停止されスムーズではなくなる。Safariなどでは不具合で最初から再生されないことが多い。おそらく、公式アプリでYouTubeプレミアムなら問題ないだろう。
読みたいと思った本
本日の割引本ではないが、気になったので取り上げた。パソコン・ケータイ・テレビ、全て情報社会だ。現代の子供たちは既に情報疲れしている。スマホを捨てたいというのは本音だろう。
進化には興味はないが、1970年以前はパソコンさえ無かった。不便も多かったが、必要の無いものを小まめに買わせようという時代でもなかった。
そういう意味で言えば少し原始的になっても良いと思うのだ。
詩集を販売しています。ぜひ購入してください。
良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。