駅までの道と自分が歩いてきた道。
どうも中央です。
家から駅までの道に面白いものは全くと言っていいほどない。歩いても歩いても…家…家…家…進んでも進んでも…家。
it's a住宅world。
家から駅までの通りに水流して、船で駅まで向かったらもうそれよ。
どっかに隠れピノキオを吊るしとこか。ね。うん。
閑話休題
うちから家までの道にはほぼ何もない。駅の近くに行けばファストフード店やコンビニ等はあるものの大通りから一本入れば保育園や病院を挟み、住宅街である。あとちいせぇ畑。
今日は予定があったし、時間にすこーし余裕があったので駅までの道を自転車ではなく歩いてみた。
結論。
動物園だった。
たまたまだよ?たまたまだろうけど私が出かけた時間がちょうど日があったかくて、めちゃくちゃ動物がいた。ハトやカラスを抜いたとしても10匹くらい見つけた。
散歩してる犬とか陽の当たるベンチで寝てる猫とか多分リスだろうっていうちぃちゃい生物とか、猫ではないけど…たぬき?イタチ?何?
何?動きが早すぎて写真が全然撮れなかった。
猫ちゃんの写真とろっかなぁと思ったけど起こしちゃったりしたら可哀想だし…と気を使ってしまう。
いや〜ワクワクした。こんなに動物多いのね。住宅と野生って共存していると不思議な気持ちになる。
野良の動物を見つけると、転校生が来る日のようにソワソワしてしまう。
小学生以来だなこんな気持ちになるのは。
オーディブルで「逆ソクラテス」を聞いている。小学生以来と思った時に、ちょうど小学生や中学生の話を聞いていてなかなか運命かもしれないと思った。
歩いてる時はオーディブルを聞いて、止まっている時は四畳半タイムマシンブルースを読む。
文字情報が多すぎる。文字が脳に打ち付けられている。活字地獄。すごい。
これ…つかれるかも。
それではまた明日。
中央でした。