指先の力が制御できてない

2024.11.26どうも中央です。

恐ろしい光景だ。

私の居住地の近くにこんな残酷なことをする人間がいるとは。というかこいつピンポン玉みたいなやつだったんだ。スポンジっぽいのかと思っていた。

この指先で触るだけのものをわざわざこんなベコって凹ますのって意図的じゃないとできなくないか？
なろう系か？「また俺なんかやっちゃいました？」か？怖すぎるだろ。指先の力が制御できないって。秘孔でもついた？このボールがうわらばって言ったんか？
父親の影響で北斗の拳を少ししか見たことはないものの、これならいいだろうということでDD北斗の拳というアニメは見ていた。
北斗の拳の世界が核戦争が起きず平和で、ケンシロウが北斗神拳を生かせずコンビニ店員をやっているというなんとも奇天烈な話だった。
何話か忘れたけど、アミバの登場曲だけ異様に覚えている。
確かアミバがオレオレ詐欺をやってたんだよな。
「ラララオレ↑オレ↓オレ↑オレ↓オレ↑オレ↓オレ↑オレ↓ア•ア•ア！アミバ〜！♪」
ってマラカス持ってやってたのだけを覚えてる。
なんだかよくわからないけど、アミバのこと夢中になって見てたのかもしれない。

話は代わり、ふらふらと散歩をしていた。

そしたらちいかわのポップアップストアを開催しているところがあったので何の気なしに入ってみた。

んとその前に…。

君は…一体誰なんだい…？
本当に君だけ知らないんだ。カニ？エビ？
まず甲殻類？歯並びはとてもいいですね。

一体何者なのでしょう。

どうやら古本屋だそうです。

甲殻類関係ないのね！！！！！！！！！
カニとかじゃだめなんですかね！！？

文句言ったって古本屋が出てくるくらいまでちいかわを読んでない私が悪いわけだ。そう。私はちゃんと読んでないから。
語りえぬものには沈黙を徹す。ウィトゲンシュタインもそう言ってたわ。
ってね。
色々展示とか。奥の方にグッズが売ってたりとかした。でもそんなグッズ買うほど好きじゃないしなぁと思いこそこそと近づこうとしたけど、なんか人が多くてルールのない列ができててたような気がした。そこで近づくのも「こいつさりげなく近づいてエスカレーターでスッと割り込んでくるやつのように抜かそうとしてる…？」とか謎の冷たい視線を向けられたら怖い。と思い近づかなかった。ちょっと見ようともしたけどグッズ売り場が一方通行で、買わないとレジ行けない…通り抜けできないとかだったらどうしよう…と色々考えて辞めた。

最後にハチワレのバルーンをどうぞ。

それではまた明日。
中央でした。