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シューフォーズ攻略メモ(体験版)

野試合ほぼ勝ててたので自分が意識していたことを書いていく。

今回からプレイした新規シューフォリアンで全然勝てねえって人は参考にしてみるといいかも。

運搬について

慣性を使え。

シューシュー(B)を押しっぱなしにして運ぶのは”キッズ”のやること。
できるシューフォリアンはちょっとだけボタンを押して、後は慣性で投げ飛ばす。

相手がアイテムを運んでいる場合、後ろからタイミングよくシューシューしてやると引きはがせる。ルルでもアキュートから引きはがすことが可能。

シューシューの詳しい仕様はわからないが、おそらく自機の真下の一点から一定の範囲内(円?)にあるアイテムに対して、その中心点に向かう力を発生させているのではないかと思われる。
それなので、アイテムが中心点を通り過ぎたあたりでボタンを離すと勢いよくぶっとんでいく。

逆にボタンを押しっぱなしにしておくと中心点を過ぎた後、再び中心点に向かって戻り、その後も振動を続ける。
この揺れに合わせて他のプレイヤーがシューシューを合わせるとアイテムを引きはがせる。

シューシューはアイテムを掴んでいるわけではなく、引くだけであることに注意。

また、シューシューしてる間も自機を動かせるので、運びたい方向に動きながらシューシューして離すと更に威力を増すので意識すること。

ワープについて

一回のラウンドに何度も関与する標準ギミックなのだが、ワープへの意識が低いプレイヤーが多すぎる。

まず自分のワープ入口(相手ゴール前)にカプセルやアイテムをつまらせるのは論外。
逆に相手ワープ入口が詰まっていたらチャンスなので、適当に投げたりワープさせてもシュートが成功する。

ワープの出口について、ワープの出口は一定の周期で角度を変える。

出口が完全に内側を向いているときにワープから出たアイテムは中央の台座に乗る。
出口が少し内側に向いているときは相手ワープに落ちて
出口が真下に向いているなら(運も絡むが)そのままゴールに入ることがある。

常にワープ出口の角度を意識して次の動きを予測すること。

ポジショニングについて

基本的に自ワープ上(相手ゴール前)にいると安定する。

自ワープの詰まりをケアできることと、相手がワープさせたときに先に対応できることが大きい。

相手がワープを利用してターゲットを移動させた場合、
『相手ゴール上まで下がり、体でシュートを妨害する』よりも思い切って『相手ワープ手前で待って、相手がターゲットに触る前に殴り、シューシューでステージ中央に寄せるor自ワープに流す』ほうが良いように感じた。

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P1が相手側ゴール上で待機する例

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一歩前に出てワープ出口前で待機する例

前者は事故も起こりやすく、相手と押し合いになった際にターゲットが内側に滑り込んだ場合、ほとんど何もできなくなる。
対して後者なら殴りによる有利フレームを持った状態で次の一手を打つことができる。

これはターゲットのサイズやワープ出口の角度にもよるし、そもそも殴れる程相手との距離に余裕がない場合は、普通に相手ゴールに潜り込まなければならない。

ファームについて

基本的にファーム(ガラクタを自分ゴールに入れることでゴールバーの高さを有利にすること)は余裕があったらやるくらいでいい。

自ワープ詰まりを解消するついでにワープごしにできたらいいなくらい。

もしファーム差があまりにも開いている場合、相手を殴りまくって時間を稼ぐと時間経過でもとに戻る。

キャラ別 ルル

バランスタイプみたいなことを書かれているが単純につよい上にピーキーな要素も持つ。攻撃判定・くらい判定の強さとシューシューの中心点のリーチが特徴。

まず、ルルのブッコワシ(Aボタン)は一見すると素直な殴る攻撃に見えるが、実はUFOの肩?の部分にも攻撃判定が出っ張っており、これによって斜め上にいる相手への攻撃が可能。通称ルルちゃんアッパー(命名俺)。

これにより、ゴール際の駆け引きを有利に進めることが可能。

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ルルちゃんアッパーの図 アキュート相手だと特にやりやすい

また、ルル自身は比較的丸い形をしているためルルちゃんアッパーをくらいにくい。

次にシューシュー性能について、ルルはシューシューの中心点がかなり遠くに設定されている。

リーチの長さは遠くから運びやすいメリットでもあり、逆にゴール前のバーやターゲット以外のガラクタアイテムの影響を受けやすかったり、相手に潜り込まれるスペースを与えてしまうデメリットでもある。

特に他キャラと同じ高度で引き合うと負けるため、絶対にやらないこと。
もし高度的にそれが厳しい場合は、攻撃判定の広いブッコワシで先に殴りにいくことを意識。

恐らく今バージョンでは最も強いと思われる。ブッコワシの強さとシューシュー距離の間合いを体に馴染ませよう。

キャラ別 アダムス

鈍足パワータイプの女王。前のバージョンではカプセルが軽かった影響で『カプセルを自ゴールまで運ぶ→カプセルをワンパンで破壊してファーム、運がよければ勝ち』のガチャ戦法を押し付けるのが強かったが、今バージョンではカプセルの重量がとんでもなく増したため、その戦法は厳しくなった。

一応シューシューの強さはあるものの、上記の慣性運搬を覚えさえすれば最もシューシューの弱いであろうアキュートでさえアダムスからアイテムを奪えるのでカプセルが運べない今果たしてどれだけの価値があるのか…

カプセル破壊が早いのは強いところ。ワープ詰まりの解消は一番早いはず。

ブッコワシ時にアダムスの上の出っ張り部分にも攻撃判定が発生するため、頭上でカプセルを破壊することも可能。埋まった時の脱出も早い。

しかしながら、とにかく足が遅いので相手ゴール側に粘着するのが鉄板と思われる。形は丸いのでルルちゃんアッパーを貰いにくいほうなのが救いか。

正直今のバージョンだと先読み先読みで動かないといけないので使いやすいとは思えない対応タイプのキャラ。

キャラ別 アキュート

スピードタイプのキャラ。

スピードがあるので有利ポジをとりやすいしファームもしやすい。前バージョンではスピードを活かして妨害する側だったが今回は逆に押し付ける戦いも可能に。

シューシューのリーチは短いが本体の機動力が高いため、懐に潜りやすいともいえる。

弱点としてはまず、攻撃を当てたときのスタン時間が短いため何回か重ねないと相手がアイテムを落とさないことがあること。

そしてもっと重要なのが形が平べったい三角形で出っ張っていること。ブッコワシが射撃タイプなのもあり、カプセルやガラクタに埋もれて詰むことが多々ある。また、幅が広いので殴られやすく、特に横の部分の出っ張りがルルちゃんアッパーにフィットするので攻撃を貰いやすい。

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死を待つアキュート

横のでっぱり削ってひし形とか五角形とかになってほしい。

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