平將門の鎮座する神田明神
山梨でのぶどう作りに参戦しているものの、身体のいろんな部位が筋肉痛になる日々を送るアラフィフです。3週間ぶりに東京に出て、パワースポットに出向くことができてレポートします。
今回は、東京の御茶ノ水、もしくは秋葉原から歩いて行ける大人気の神社
神田神社(かんだじんじゃ)
通称 神田明神(かんだみょうじん)
こちらは、3体の神様を祀られてます。大黒様、恵比寿様、そして、
平將門(たいらのまさかど)様
最近、はまり続けている人気スピリチュアルブロガーの桜井識子さんの著書
『神様とつながる神社仏閣めぐり~神仏がくれるさりげないサイン』
にて将門様がどこの神社に鎮守されているかという、ミステリー的な実話展開がとても興味深く、参拝させていただきました。
青銅色の鳥居
随神門
御由緒書
御祭神 大己貴命(おおなむじのみこと、だいこく様)、少彦名命(すくなひこなのみこと、えびす様)、平將門命(たいらのまさかどのみこと)
西暦七三〇年ご創建、ということで歴史がありますね。
御神殿
境内にはいると、すっきりとしたエネルギーに満ちています。鎮守されている神様のエネルギーが強い結界をはっているという感じでした。ちなみに、先ほど紹介した『神様とつながる神社仏閣めぐり~神仏がくれるさりげないサイン』では、元々いらっしゃる神仏様が摩利支天様だと書かれていました。そして、平将門様。
手水舎
御神木
そして、長い間江戸の庶民に護られてきた神社らしく、エネルギーを感じたのは、
神楽殿
神輿を担ぐお祭りの雰囲気を鮮やかな色で描かれたこのシャッターにエネルギーを感じてしまいました。
さらに、参拝者休憩所と書かれた奥には
この垂れ幕の右奥に金キラの御神輿
江戸三大祭りと言われるお祭りはすごいエネルギーを浴びれるんじゃないかと思います。
江戸の空気感を境内のあちこちに感じられて、神田明神が庶民に愛されてきたことがわかります。
そして、メインのパワースポットは
獅子山
『神様とつながる神社仏閣めぐり~神仏がくれるさりげないサイン』によりますと、將門様はこちらの獅子にいらっしゃったりしたそうです。
ここの前に立つとエネルギーが浴びれます。
晴れている日はそても気持ちがいい!
御神殿の裏側。青銅色の屋根と藤が絶妙な色合い。
元々現在は大手町にあるの平將門首塚として祀られている場所から、徳川家康が江戸城を建城された際に、現在の場所に表鬼門として遷宮されています。ということで、土地のエネルギーはそれほど感じられませんでした。
ということで、その足で平將門塚に行ってきたレポートを別途アップします。
今日の参考図書
『神様とつながる神社仏閣めぐり~神仏がくれるさりげないサイン』桜意識子著
ありがとうございます。