穢れを浄化する橋
パワースポットといわれる神社仏閣に詣でて、そのパワーの源泉を体感でレポートしておりますアラフィフです。
仕事がら平日に休むことが多いので、静かな神社仏閣に訪れることができるのですが、朝が弱いので残念な結果が待っていることも多いのが反省どころ。
実家の山梨より帰りがてら、本当の目的のパワースポット巡礼で太平洋沿いに車を走らせました。
『絶景と美味とパワースポット』というスピ本を参考にしたパワースポットの一つを紹介します。
あの竹島とは別の愛知県蒲郡市(かまごおりし)の
竹島・八百富神社に参拝してきました。
音羽蒲郡I.C.より車で15分。海岸に近づくと平日無料駐車場(休日300円)があり駐車。海岸に向かうと広々とした公園から橋のかかる島が見えました。
この辺りは、藤原俊成卿が開拓したということで銅像がありました。
由緒書
橋に近づくと手前に島の神社の遥拝所があります。
八百富神社(やおとみじんじゃ)
周辺観光地図
まずこの遥拝所で参拝。ここは普段島の中まで行くのはちょっと。。。というようなこちらを氏神様としているような地元の方むけなのかなと思いました。
遥拝所から島まで一直線に見える拝殿。
手水場の龍神。ちょっと個性的な顔立ちですが、氣を感じます。
木製の紙垂(しで)と小さな狛犬?が印象的。
いよいよ浄化されるという竹島橋。387m。
ものすごい強風!
浄化されるというだけあって、とても強い風が橋の上を横切ります。途中、橋の欄干が微妙にずれているのか、つなぎ目かどこかが共鳴して異次元の声のような音を発します。最初は宇宙人からのメッセージ?なんて思うよな変わった音。
しかし、この橋を渡っている途中から、
顔が嬉しさでにやけてきます。
穢れを浄化していただきながら、島のエネルギーを浴びることのできるパワースポットはこの橋から始まりました。
思わず
スゲェー気持ちいい!
叫んでしまいました。
島の手前に鳥居
由緒書
神社ってshrineっていうんだね。
階段を登ると手水舎があり最初は宇賀神社。
すぐ左に大黒神社
神鏡が目立ちます。
拝殿。この裏に本殿があります。
拝殿手前左にある千歳神社。
拝殿の左横に、御神木が二つ並んでいます。
こちらが左側の御神木
そしてこちらが右側の御神木。この画像からもエネルギーが発せられてます。
その御神木の間を通って、八大龍神社に向かいますが、通り過ぎるときに空港のセンサーのようにエネルギーの幕のような氣を感じました。
本殿の左側の先に八大龍神社があります。
逆光でよくとれていません(汗)ここの右にある本殿からは特に感じなかったので、画像を取り忘れました。。。
しかし、この八大龍神社の奥には、
龍神の松があり、ここのエネルギーが一番強く感じました。
龍神の松
天候の具合もよかったのですが、何しろ暖かい氣をいっぱいに浴びせていただきました。
手前に龍神岬の石碑。ここは優しい龍神様を感じたので、しばらく瞑想しておりました。その手前の石のベンチで瞑想。
さらに、島の先まで降りて遊歩道になっていましたので、島の西側を歩いて戻るんですが、何しろ水がきれい。
そして、無人島の三河大島が、南に見えます。
その奥の薄く見える陸地は渥美半島。
帰りの橋の上から、うっすらと龍神様の顔の雲がぱっと姿を現し、さっと消えていきました。(画像中央左寄りの雲)
何より、笑顔にさせていただいた参拝でした。
参考図書