小江戸 川越 氷川神社
先日、ぶどうの観光シーズンの打ち上げに参加できなかったため、別口で川越の「いも膳」の懐石に招待してもらった。そのあと小江戸散策。せっかく近くに来たので、以前より来てみたかった川越の氷川神社に参拝。
小江戸の街並みから歩いて、20分
正面の鳥居
なんか地味だな~と、右手に回ると
ど ~ ん と、デカい鳥居がありました
木製の鳥居としては、国内随一とのこと。
こちらのどでかい鳥居から、入ると
すぐ、左手にご神水の流れるところあり
なかなかのパワースポット
奥の御神木もいい氣を降り注いでくれます。
さらに
なんかあるので見てみると
人形(ひとがた)流し
という厄払いのようです。
ひとがたの紙をこちらに通るように流す
ってことですね
その奥には、磐座
戌岩(いぬいわ)
左が鼻先で、右が耳ですね。
鼻先が神殿に向いている。犬はお産が軽く、多産であることから安産、子宝の象徴とされているようです。
さらに進むと、本殿、社務所が見えます。
なんか東と西に分かれて囲い
なにかを造成中なのか、ちょっと調べても分からず。。。。聞きゃよかった
手水舎
氷川神社(ひかわじんじゃ)拝殿
今から千五百年前の創建。主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)
夫婦円満、家族繁栄、安産、子宝など家庭円満の神様ですね。
時期的に七五三だったらしく、当日も拝殿の中で祈願が執り行われていました。
拝殿左側よりまわりこむと本殿を垣間見ることが可能
画像からも波動を感じます。彫刻が素晴らしく、県の重要文化財
本殿の裏側のほうを回って波動を浴びることができます。
でも、こんなとこを通るので、皆さんぜひ、というわけでもありません。少し念が強い場所なので通る際には自分の身を守ってお通りください。
周囲には、様々な摂社末社多数
そして、樹齢六百年のご神木
二本並んでいて周りには、歩く石が敷いてあります。
8の字に回るといいそうです。
で、やはり、間を通るときに温かい波動あり
氷川神社 本殿
東側から美しく写真を撮ることができました。
神社の周囲は川があり、道路にも面しておりますが、境内の中はしっかりと結界が張っており
パワースポットです
夜もいいのかな。。。
護国神社が本殿東側に
その手前になにやらぶら下がっております。
龍、獅子、亀、蛇、鳳凰が描かれた刺繍が施されていました。
先週末の祭りのなごりか。。。
いろいろとコンテンツ満載の神社でありました!
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