神社で苔床を見つけたら

パワスポとパワーストーンのエネルギーを感じてしまうアラフィフです。

先日、久しぶりにパワースポット言われるところに詣でたレポートです。

磐船神社 大阪(と奈良の県境)にある神社です。

大阪側から行くと秋市(さきいち)という近鉄の駅からとなっていたのであまり確認せずに駅を降り立つ。徒歩40分とスマホのマップで出たので、バス停を探すと。。。

土日に2本しかない。。。

仕方なく歩いて向かうのだが、歩道がほとんどない国道をマップが指示したのでびゅんびゅん車が通る道脇を歩きむかいました。しかし、ハイキングコースが川沿いにあるのが見えたのでそれに沿っていけばハイキングもできたようです。

神社に近づくと鳥居と滝がある。

なんとなくスルー。帰りに覗いてみようと思ったが、帰りには反対側から帰ってしまったので、行かずじまい。

木金休みのお店もあり。周囲にはここしかお店らしきものはありません。

そしてようやく到達。やはり、修業的なウォーキングはあったほうがよかったんだと思い、ついたことにホッとする。

”神社の起源は不明であるが、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯(たけるがみね)に降臨されたとの伝承がある。 交野に勢力を保っていた肩野物部氏という物部氏傍系一族の氏神であり、一族が深く関わっていたといわれている。 中世以降は、山岳信仰や住吉信仰の影響を受け、現在も境内には神仏習合の影響が色濃く残されている。“(wiki)

通りがかりでも、巨岩にまみえます。


手水場

本殿

メインの御神体

こちらは爽快かつ重厚というなんとも表現しがたい雰囲気のエネルギーが感じられました。

岩窟の入口の注意書きがある通り、岩窟を拝観できるようでしたがこの日はパスっという気持ちでした。レポートしきれてない。。。500円です。

入口の様子

季節がよければ気持ちがのるかもしれませんが、寒々とした雰囲気に負けてしまいました。

注意書きの裏にきれいな苔床

今までみた苔床のきれいな場所では、いつもスピリチュアルな現象と遭遇したのですが、この日はなし。もう少し、落ち葉などしっかり清掃されていれば、いいんじゃないかなぁ。。。

苔床って龍神のような眷属が落ち着く場所何度と思います。ですので、きれいな苔床をみつけたら、付近の落ち着く場所に腰を据えて瞑想すると、いろいろメッセージがいただけるのかなと思ってます。

最近は、いろいろお願いばかりするのもなんだなぁと思い、神様や眷属様とコミュニケーションが取れたら、質問をするようにしています。

例えば、パワースポットのエネルギーってなんなんでしょう?とか。

これについては、まだ、自分の知識が足りなくて、解釈があいまいなので、いつも少し聞いて少し聞いてという感じです。腰を落ち着けて時間をかけて問いかければ、疑問や悩み、アイディアのひらめきなど得られるのだと思います。それには、自宅近辺の1週間に1度とか、何時間もいられるようねところを探すといいでしょうね。

摂社と岩に神様が彫られている御神体。


別の摂社

しばらく、腰かけて瞑想したりもしました。

ここの神社は御神体のエネルギーは大きいものの。。。

という感想となりました。

帰りは、反対側からバスがちゃんと出ているようだったので、奈良県側にでて帰りました。神社自体は駐車お断りのようだったので、車でいらっしゃる際は、奈良県側の手前に駐車場が歩いてすぐのところにあったので、そちらからいらっしゃればよいかと思います。

帰りのバス停

帰りは、なんばで精進落とし


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