岐阜 巌立峡と三ッ滝
日本三大温泉といえば?
日本三大名泉といえば?
日本三大美人湯といえば?
など温泉のくくりもいろいろ。
室町時代の京都五山相国寺の詩僧・万里集九の詩文集「梅花無尽蔵」に3つの温泉が記載されていることを受けて、江戸時代の儒学者・林羅山が自らの詩文にもこれらの温泉名を残したことに由来します。(温泉大辞典より)
となっている日本三大名泉の一つ
下呂温泉(げろおんせん)
ここにパワースポットがあると知り、関西方面からの帰り道寄ることにしました。
ということで、日が出ている時間ぎりぎりだったんですが、下呂温泉から1時間近くくるまを走らせたところに御嶽山の噴火でできたパワースポットをみて、それからゆっくり温泉に浸かろうと考えました。
駐車場にくるまを止めると目の前にどーん!
巌立(がんだて)
岐阜県指定の天然記念物で、高さ72m、幅120mの大岩壁。(wikiより)
駐車場から見ていても、ものすごーい波動が感じられます。
ここのたもとまでには、川を挟んでいるのでたどり着けないようでした。
しかし、上流にある滝がみれる散策路に降りていくことができます。
営業時間は過ぎていたようですが、画像左奥に見える受付に入場料200円を入れて階段を下りていきます。
こんなパンフがおいてありました。
こんなところをとことこ歩いていきます。
お~ズバリ、パワースポット!
パワースポットからの巌立!
ゆっくりと波動を感じていたいところでしたが、日の入りが近づいていたので先に進みます。
残念ながら、あのパワースポットを離れると波動はすぐに薄れていきます。
水がきれい
橋の奥に滝がちょと見えます
なんだかメロンパンのような岩
さざれ石のようにも見えますね!
橋から見た滝。この辺から波動を感じ始めます。
少し上り階段のルートを登ります。
三つ滝
画像からも波動がほとばしるパワースポットです。
滝の流れる音、視覚効果、ちょっとした水しぶき、川と森林の香りといった五感を刺激する素晴らしいパワースポット。
このあと、下呂温泉に向かいますが、パワースポットといわれる宿がもう入れなかったので、普通の日帰り温泉に入って帰途に尽きました。。。
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