明治神宮 清正井 パワースポット
今月から山梨で農業に従事するアラフィフです。作る農産物はぶどう。ワイン用ですかってよく聞かれますが、食べる用です。8月になれば、徐々に食べごろの品種が出てきて10月の初旬までぶどう狩りができます。
そうです、作るだけでなく、ぶどう狩りを運営していわゆる6次産業的な仕事となっています。
そして、その帰省途中、
気になっていたパワースポットと言われている神社によりました。
ここ何年かで数回参拝したことのある
明治神宮(めいじじんぐう)
各地で神社仏閣を巡っていると参拝客≒観光客が、桜の季節でどこも多いと実感する時期、早めの参拝をしようと5時起きして向かいました。天候の加減もあるが、早朝7時はひっそりとしていました。
しかも、今回の参拝の目的は、
清正井がパワースポットであるか?
そして、その画像は?
というお題をこなすというのが第一の目的でした。
がしかし、
清正井がある庭園の中は
9時オープン!
しょうがなく、本殿での参拝だけでも早めに済まそうと思い、本殿に向かう。
さすがに、お正月とは違う広々とした境内。
初詣の時みたいに賽銭箱が見えないなんてこともなく、じっくり参拝。
格式の高い神様であるからか、問いかけにも反応はいただけず、エネルギー自体もほぼ感じることなく参拝。
そのとき、宮司さんたちが朝の参拝をされていたが、特に氣が変わることもなく、雨のどんよりとした境内の写真を撮影。
夫婦杉
人気のない裏のほうの参道は、都会ではなかなか感じられない自然。
9時になり再訪
明治神宮御苑(めいじじんぐうぎょえん)
元々、藩主の加藤家、井伊家の庭園で明治維新後、皇室の御陵となった場所。
東門から入ると、南池(なんち)といわれる池が見えてきます。
手前に数々のご神木レベルの木
少し上がったところに、
隔雲亭(かくうんてい)
いいたたずまいの木造家屋。
この家屋の少し奥に桜がありましたが、それを含め御苑には数本のみ。明治神宮境内を含めても10本程度ではなかろうかという感じ。どちらかというより、菖蒲やつつじや睡蓮、そして紅葉がメインのものとなっているようです。皇居の周りに桜はいっぱいありますから、こちらはそれ以外の季節でね。
そして、ようやく訪問できた、
清正井(きよまさのいど)
藩主加藤家の加藤清正が掘ったとの言い伝え。
近づくにつれて強いエネルギーをようやくここにきて感じることができました。
パワースポットです!
丸い桶のような囲いの中から、湧水がでて、桶の外に水があふれています。
参道は参拝客で、もはやいっぱいだったのですが、こちらはほとんど静かでカップルが数組御苑内で見た程度。井戸についた時もたまたま海外の方が写真を撮っておられましたが、そのあとは一人になれたので、じっくりと瞑想。場所が狭いので立ちながら。
そして、井戸の水を少しすくって手にかけたのち、ここを守る神様(精霊だと思います)からメッセージが。。。
ここの井戸は有名であるけれども
自然に敬意をもち、愛をふるまえる人のみ
そのエネルギーを感じることができる。
といったすこし厳しいお言葉をいただきました。
これでいろいろな都市伝説やよくない噂の理由がわかったような気がします。
実際に携帯やスマホの画面にしていたけど、悪いことが続いたなんて聞いたりしますよね。。。
それは、自然に対する敬意と愛が足りないから
なのでは?
もしくは、
この御苑に実際に足を運んで、自然を堪能してから、撮った画像であれば
ということのようだと思います。
確かに、この御苑に入場してこの清正井にたどり着くまで、様々な植物の栄華を見ることができます。
それ以外にも、境内は樹齢の古い大木でいっぱいです。
それが、この大都会のど真ん中にジャングル然とした状態で保たれ、そして、参道ではそれを視覚聴覚で感じ取ることができます。
それを無視して、恋愛成就とか商売繁盛はないんじゃないかっていう精霊のご指摘がネガティブな噂につながったのだと思います。
この日は、本当に天気が悪くゆっくりもしていられませんでしたが、この庭園をじっくり座って感じる場所もいくつかあります。
そういう部分も含めて、画像だけでなく、
自然のエネルギーを感じていくことが大切である
という戒めを受け取った、今回の訪問でありました。
シェア歓迎、パワー画像はご自由にお使いください。
パワー画像は、エネルギーを発しているというだけで、それ以上の効果効能は保証できません。ぜひ、これだ、と思う画像に出会ったなら、ご自分で訪問して、そのパワースポットのエネルギーを肌で感じて、魂で感じてください。
そして、魂のこもった画像を撮影してお持ちいただくといいことあると思います。
エラソーなこと書いてしまいましたが、わたくしは至って凡人。ここまで読んでいただいただけで感謝です。
あり画像ございます!
あれ?まじの誤字。
ありがとうございます!