シズコが祭の湯とコラボしたから行ったよ、って話～祭り囃子は秩父にて～
はじめに
皆さんこんにちは。ブルーアーカイブと秩父を愛するオタク古田です。『ブルーアーカイブ×西武秩父駅前温泉 祭の湯コラボイベント』(開催期間は8月6日～9月29日)に先日行ってめちゃくちゃ楽しんできたのでレポnoteを書きました。
↓前回のあらすじ(読まなくてもこのnoteを読むことに支障はない）
外観＆館内装飾＆フォトスポットを楽しむ
コラボのメインビジュアルと同じ場所の『祭の湯』外観。真っ赤な看板と暖簾が眩しい。祭の文字を見るだけで心が躍りだしているのを感じます。
祭の湯館内マップ
ちなみにコラボのメインビジュアルと同じ場所から入ると『呑喰処 祭の宴』が最初に目に入ります。そこから左に曲がりしばらく進むと見えてくるのが…………
祭の湯コラボ限定の描き下ろしイラストが等身大パネル！！うお…………でっか……！！スタンドがね！！等身大ということは、生徒たちの身長そのままということでして……いやあ等身大いいなあ…………等身大だもんなあ(知力2）
153cm、165cm、165cm………………………………あっ、今のはそれぞれシズコ、ウミカ、フィーナの身長のことなんですけど。
ちなみに日本の平均身長(キヴォトスの身長データは得られないため我が国のデータにて代用する）は15歳159.2cmは16歳158.0cmは17歳は158.4cmなんですけど。シズコは16歳、ウミカは15歳、フィーナは17歳。ウミカ、フィーナは平均値より7cmほど高くシズコは平均値より5cmほど低いというわけです。興味深いですね。……………………身長差いいね。これなんのnoteだっけ？推しの身長語りnote？
日本の平均身長は 令和元年国民健康・栄養調査報告より参照
キヴォトス一？可愛い！
宇宙一？可愛い！！
そんなシズコ、可愛さの権化。可愛さで世界を救えるよ。
シズコ、お前がキヴォトスの柱になれ。
名残惜しさを感じながら等身大パネルと別れを告げて いよいよ祭の湯へ。
温泉を楽しむ
靴箱の鍵は425(シズコの語呂合わせ）をセレクト。もしこのnoteを読んだ先生が祭の湯を訪れた際は靴箱の425を見てほしい。もしも使われているなら館内にはシズコ推しがいるかもしれない……………………
料金は……温泉入館料＋タオルセット＋ノベルティ（てぬぐい）がついてお値段が おとな2,580円(土日祝・特定日）2,300円(平日）
コラボじゃない通常の料金が土日祝なら入館料が1,380円＋タオルセット300円で合計1,680円でコラボ入館料との差額を計算すると、ノベルティ分は900円なのでそこまで割高感はない(個人の感想）
さて、ノベルティガチャ3分の1で推し部活のお祭り運営委員会を引けるかどうか……まあ見ててくださいよきっちり引き当てて………………
俺は弱い……………………
チセカホも可愛いんだけど、お祭り運営委員会が欲しかった切実に。
まあ、こればかりは仕方ない。気持ちを切り替えて温泉を楽しもうじゃありませんか！
温泉内部はさすがに写真を撮るわけにはいかないので祭の湯の公式サイトをご覧いただいてどういった温泉があるか見ていただければと思います。
内湯はジェットバスや高濃度人工炭酸泉があってよさそうではあったのですが、いかんせん室内の熱気がすごくてあまり長時間いられないのでそそくさと露天風呂のほうへ。
これが最高の一言につきます。秩父の象徴「武甲山」を眺めながら入る露天風呂の気持ちよさ。この日は天気もよく時折吹く風がほどよく体をクールダウンさせてくれて何時間でも入っていたいほどでした。ちなみに私は「花見湯」にずっと入っておりました(花は咲いてないので花抜きの花見湯）
風呂上がりに自販機でビンの牛乳が売られているのを見つけ即購入からの一気飲み。温泉上がりにビン牛乳を飲むという実績を解除しました。
そのあとは休憩スペースの寝ころび処で少しくつろいで祭の湯を後にしました。
コラボメニューを楽しむ
さて温泉に入ったら待ちに待った食事の時間。そしてこれは戦いの時間でもある。ノベルティのコースターをコンプするために朝飯を少なくしてコンディションを整えてきました。
注文は画面に表示される商品を選ぶタッチパネル式。支払方法をわざわざ言ったり、注文を間違われてたりすることがないので私はこういった形式のほうが好きですね。
支払を済ませると出てくる番号が書かれた紙をもって掲示板に番号が出たら受け取り口に取りに行くショッピングモールのフードコートなどでも見かける方式。
この日私が頼んだメニューはこちら。
温泉開発部員の人気飯！(わらじかつ丼）
百代堂特製みそポテト
きらきら～ふわふわ～(かき氷イチゴ味）
オリジナルラムネ×4
ノベルティが全7種類なので最低でも7つはコラボメニューを頼む必要があり、こういった結果に。ひとつひとつ個別にレビューいたしましょう。
温泉開発部員の人気飯！(わらじかつ丼）
秩父といえば わらじかつというくらい有名なメニュー。わらじのような大きく薄い醬油ベースの甘じょっぱいかつがごはんを覆い隠すように2枚乗っており、見た目のインパクトは抜群。見た目とは裏腹に食べやすく、かといって物足りなさを感じることはなく満足感のある一品。おいしい！わらじかつ最高！！
温泉開発部ロゴマークとカスミ部長の海苔が可愛らしい。
百代堂特製みそポテト
秩父といえば みそポテトというくらい有名なメニュー。ほっくりとしたじゃがいもにしっかりと天ぷら衣を纏わせ揚げ、みそだれをかけた一品。甘じょっぱいみそだれがほんとうにおいしい！
見た目以上にしっかりとお腹に溜まるので満足感があります。添えられたお祭り運営委員会が可愛らしく食べるのがもったいないと感じるほど。腹をくくり思い切って一口で口に入れてみると魚肉のシート状の菓子の味が……お祭り運営委員会ってこんな味かぁ……
きらきら～ふわふわ～(かき氷イチゴ味）
背景的にブルーハワイのほうが映えそうだったのですが売り切れてたので好きなイチゴ味を注文。ぜってぇ他の先生も写真映えでブルーハワイ注文したから枯れたぞかき氷専門店なんかで出てくるようなフワフワかき氷ではなく、夏祭りの屋台で出てくるような氷の粒が主張してくるタイプのかき氷。こういうのでいいんだよ、こういうので と思いながら食べました。
チセカホが描かれたのはモナカでもったいなさを感じつつもしっかりと食べました。
オリジナルラムネ×4
何の変哲もないけどおいしいラムネ。コラボメニューの中で単価が安くノベルティ効率最高の品。ラベルもきれいにはがせば持って帰れるのでさらに満足度高し。
炭酸が意外にお腹を圧迫するので4本はキツかったです。それとラムネを飲み干す度に次のを開けては飲んでを繰り返していたのですが、ラムネを開ける度に「私は何をしているのだ？」と謎の虚無感のようなものを感じたのですが、夏の暑さにやられたからだと思います。
以上コラボメニュー全4種類のレビューでした。わらじかつ丼、みそポテトという秩父名物を主軸にとらえつつ かき氷やラムネといった夏の食べたくなる、飲みたくなるような冷たいもので脇を固めるという盤石なメニュー選出だったように思います。
ちなみにノベルティのコースターですがコンプリートとは残念ながらいかず、ウミカ未入手となってしまいました。次こそはウミカのコースターゲットすることを決意するのでした。
コラボグッズを買って楽しむ
食事後には「ちちぶみやげ市」にてコラボグッズを買いに行きました。描き下ろしイラストを使用したグッズを買うことができるのもコラボイベントならではの楽しみです。今回私が購入したものは……
お祭り運営委員会法被：ブルアカリアルイベント参加の戦闘着用に。シズコはフルグラTがないから「推し生徒のフルグラTある人はいいなあ」と思っていたので、今回のコラボで一番欲しかったもの。
巾着(百鬼夜行）：オシャレな和柄で普段使いに使えるデザイン。桜色が可愛い最高。
バスパウダーセット：祭の湯をあなたのお家でも……再現できるかはわかりませんが……ポストカードもついてるので入浴剤を使ったあとも物が残ってくれるのが嬉しいポイント。早速使いましたがいい香りでよかったです。
ルームウェア：上下セットで百鬼夜行の文字は刺繡なので高級感があってよいです。肌触りのよい生地で上のシャツは大きめのサイズなので緩く着られます。
アクスタ：ヨースターショップで売られるデカめアクスタなので満足感があります。アクスタと食事はデカければデカいほどよいとされています。
扇子：正直シズコの一つだけでもよくない？とちょっと思ったのですがお祭り運営委員会は全て揃えたいという気持ちが先行して3つ買いました(腕は3つもない)
やっぱり全員揃って”お祭り運営委員会”ですからね…………
ちなみにコラボグッズが購入できる「ちちぶみやげ市」では他にも秩父名物や地元の野菜なんかも売られているのでそちらも要チェックですよ。私はこの日はここからさらに出かける用事があったのでコラボグッズ以外のものは手荷物が増えるのがいやで買わなかったのですが、次に秩父へ行く際にはお土産をたっぷり買って帰りたいと思います。
おわりに
というわけで『ブルーアーカイブ×西武秩父駅前温泉 祭の湯コラボイベント』レポでした。
私がシズコ推しであることと秩父という土地が(縁もゆかりもありませんが）何となく好きであることから今回のコラボはまさしく”俺得”コラボでした。
温泉は気持ちよくリラックスすることができ、コラボメニューはおいしく見た目も可愛くて大満足のコラボでした。
コラボ期間は9月29日（日）までと比較的長めの開催となっているので、私はあと1回……いや、もう2回くらいは他の予定と合えば行きたいと思っています。お祭り運営委員会てぬぐいも当たっていませんしね……………………
このnoteを読んでいる皆さんも『ブルーアーカイブ×西武秩父駅前温泉 祭の湯コラボイベント』には行ったほうがいいですよ。
それでは
に゛ゃ゛ん゛に゛ゃ゛ん゛♡゛
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